

早速、オンキョーのAVアンプTX-SA505を東芝レグザと繋ぎ、使ってみた。最初
聞き慣れている水森かおりさんのCD、続いて1昨日LAN-HDへ録画したBS放送の音楽番組を視聴した。
(今日の午後になって、レグザのオーディオ端子には、ウーファーを繋いでいたが、人の声など少し不自然なのが気になっていた。しかし、テレビの場合には、この様な通常ドンシャリと言われる音の傾向が私は好きである。)

1昨日某所で聞いた、LS-K701に比べるとかなり大人しい傾向に聞こえた。非常に気にしていたルックスもテレビとの違和感が少なく、落ち着いて見えている。その後放映されたパイレーツオブカリビアンを観た。しばしばコマーシャルで中断されるのが気になったが、画質が素晴らしく最後まで見てしまった。

(コマーシャルの時に、RI端子とやらをミニプラグで代用して接続、試用してみると確かに便利!!)
東芝レグザのリモコンだけで、音量調節可能となった。試しに電源を切ってみるとAVアンプも同時に切れている!!

と言うわけで、いい歳をして音のこだわりには耐えきれず試行錯誤の一ヶ月半だったが、一応の結論を出せたと思う。

今暫く現状のセットで使用してみることとします。

ケンウッドLS-K703ジャズなど少し癖のある方が生々しい場合を除けば、かなり使えるのではないかと思う。金属的なヒステリックな部分が感じられず、狙い通りの音質と自己満足状態!!

色々な機械も、やはり見た目が9割ではないか。
