数日前からキヤノンのデジタル一眼レフカメラ EOS 5DMk2の価格が下がっている様子。
噂マガジンのような処では、5DMk3の発表が間近!?等とかき立てている。
そんな10月25日肖像写真撮影の依頼があった。
持ち出したのは、5DMk2 + 100mm F2.8 Macro IS
処が、大問題発生!!
ファインダーの左下に蜘蛛の巣のような汚れ発見!
多分、フォカシングスクリーンの汚れだろうと、異なるタイプ(Eg-D)を購入。
Eg-Dタイプは、水平ラインの入ったタイプ。(但し露出調整が必要)
中味はこんな感じ。
交換用の補助具も付いている。
汚れに大層敏感なので、風呂場での交換を薦める御仁も居られる。
簡単に交換できて、ファインダーを覗くと、「消えてない!」
このファインダースクリーンは、5Dを買ったときにはすぐに交換した。
5DMk2は、後継機の発表が起きる直前での交換・・・・。
便利なのだからもう少し早く交換すべきでした。
とは言え、EOS 5DMk3どんなスペックで登場するのでしょうか?
ライバルと思われるニコンは、タイ進出が裏目に出て、洪水被害の真っ最中。
国内は九州大分で生産しているキヤノンは余裕綽々だろう。
特に、デジタルカメラでの最重要点は、画像処理エンジン。
これも、D7000やP7000でつまずいているニコンに比べ、DIGIC4は大変順調。
そして今回は既にDIGIC5搭載機種も幾つか登場。
この差は埋まらないようにも思える。
EOS 1Dxの登場も公表されたが、興味は無し。
5DMk3には大層興味があるfumi-Gです。
それはそうと、ファインダーに見えるカビのようなごみは、
新宿のサービスセンターへでも持ち込むしか無さそう・・・・。
何も今頃・・・・・。
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