心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

新しいレンズと新しいプリンター

2012-12-20 05:25:03 | デジタルプリント業界

趣味の世界でも、仕事の世界でも、大きな流れを見据えながら、

流れに流される訳ではなく、かと言って、埋没する訳でもなく、勝ち残る法。

 

自分や自分たちのレベルアップしかあり得ないと信じているfumi-Gです。 

12月19日は、そんな転機とも言える大きなステップを登る1日でした。

 

朝の空も特徴的

綿々と続く雲は、ちぎれそうではありますが、繋がっているようにも見えます。

 

さて、会社では今までにない新しいタイプのインクジェットプリンターを搬入作業がありました。

プリンターの両脇に大きな収納部があるのが特徴。

可動状態になるとすぐに見本プリントなど作りながら、出力時間やインクの原価予測など、

検証作業が目白押し。

多忙な年末となりそうです。

 

そして搬入作業を記録しようと持ち込んだカメラは二台。

1台は、キヤノンS100。

もう一台は、CANON 5DMk2 + Tokina10-17mm Fish eye

15ミリで撮影すると、フル画像

いわゆる対角線魚眼となります。

 

10mmで撮影

円周魚眼になるには、8ミリですがこのレンズは10ミリが一番ワイドです。

とは言え、APSC仕様のこのレンズ、フルサイズデジタルカメラでも充分使えます。

 

もっともこのレンズ、国内仕様ではありません。

フルサイズカメラで、半円周魚眼として使えるようフード部分を無しとした輸出専用商品。

棚ずれ品として一寸割安に購入できました。

 

このレンズで勝ち残れるかは疑問ですが、どのように写るのか?

どの様に使えば効果的か? 等々試行錯誤をすることが重要だと考えます。

 

今回の撮影中にも有る条件下ではエラーメッセージが出ることを知りました。

レンズの接点と言っていますが、違いました。

近い内メーカーへ相談をしてみるつもりです。

 

しかしこのレンズ、キャノン純正の8-15ミリと比べ、ほぼ1/3の価格。

円周魚眼は撮れないが、それに近い10ミリでの撮影は可能。

気軽に使えるフルサイズ魚眼レンズとして、面白いレンズだと感じています。

 

試行錯誤状態ではありますが、半歩でも前進をする1日を、積み重ねる所存です。

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