趣味の世界でも、仕事の世界でも、大きな流れを見据えながら、
流れに流される訳ではなく、かと言って、埋没する訳でもなく、勝ち残る法。
自分や自分たちのレベルアップしかあり得ないと信じているfumi-Gです。
12月19日は、そんな転機とも言える大きなステップを登る1日でした。
朝の空も特徴的
綿々と続く雲は、ちぎれそうではありますが、繋がっているようにも見えます。
さて、会社では今までにない新しいタイプのインクジェットプリンターを搬入作業がありました。
プリンターの両脇に大きな収納部があるのが特徴。
可動状態になるとすぐに見本プリントなど作りながら、出力時間やインクの原価予測など、
検証作業が目白押し。
多忙な年末となりそうです。
そして搬入作業を記録しようと持ち込んだカメラは二台。
1台は、キヤノンS100。
もう一台は、CANON 5DMk2 + Tokina10-17mm Fish eye
15ミリで撮影すると、フル画像
いわゆる対角線魚眼となります。
10mmで撮影
円周魚眼になるには、8ミリですがこのレンズは10ミリが一番ワイドです。
とは言え、APSC仕様のこのレンズ、フルサイズデジタルカメラでも充分使えます。
もっともこのレンズ、国内仕様ではありません。
フルサイズカメラで、半円周魚眼として使えるようフード部分を無しとした輸出専用商品。
棚ずれ品として一寸割安に購入できました。
このレンズで勝ち残れるかは疑問ですが、どのように写るのか?
どの様に使えば効果的か? 等々試行錯誤をすることが重要だと考えます。
今回の撮影中にも有る条件下ではエラーメッセージが出ることを知りました。
レンズの接点と言っていますが、違いました。
近い内メーカーへ相談をしてみるつもりです。
しかしこのレンズ、キャノン純正の8-15ミリと比べ、ほぼ1/3の価格。
円周魚眼は撮れないが、それに近い10ミリでの撮影は可能。
気軽に使えるフルサイズ魚眼レンズとして、面白いレンズだと感じています。
試行錯誤状態ではありますが、半歩でも前進をする1日を、積み重ねる所存です。
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