カナダ極北の北極圏で降雨、「異常な現象」と関係者
4月28日13時52分配信 ロイター
[オタワ 27日 ロイター] カナダ極北の北極圏で先週末、雪ではなく降雨が記録されていたことが分かった。現地で活動する英国のチームが27日に明らかにした。
雨が観測されたのは、首都オタワから北方約3900キロにあるエルフリングネース島の補給基地周辺。基地に滞在するペン・ハドー氏によると、雨は約3分間降り続き、同じころに約145キロ離れたカナダのキャンプ周辺でも雨が降ったという。
極寒の地での降雨に、ハドー氏は「本当に驚いた。4月にこの場所で雨が降るのは異常な現象だと思う」とコメント。北極圏の気温上昇で、こうした体験が増えるとみる科学者もいるだろうと語った。
北極圏の気温上昇は、ほかの地域に比べて3倍のスピードで進んでいるとされ、専門家は地球温暖化の原因といわれる温室効果ガスとの関連が指摘されている。
以上記事から引用です。
これは凄いニュースですよ。だからと言って、地球温暖化を防ぐためにCO2の排出を減らす、とか、原子力発電を直ぐに建設する予算をとか言うレベルの話ではないのです。
このような報道が、脱二酸化炭素社会を加速し、それに群がる利権を肥やすのに利用される事は大変悲しい事だと思います。
凡人に出来る事は、そろそろ、覚悟を決める事です。
極は気温が低いから極なのです。極が温められれば、どこかに寒い場所が出来ます。
何度か同じような現象を繰り返し、地球は、次に最適な極を作りだすのです。
振幅が大きければ移動距離も大きくなるし、小さければ最小になる。事実、極は毎日移動しています。
その、振幅が小さかったから、今日の文明が築けたのです。
何故振幅が起こるか?
原子時計の振幅の変化を知っている方はもしかすると、既に気づいているかもしれませんね。
いかなる正確な原子時計を作ったとしても、地球上の構成原子で作っていたらわからないでしょうから無理だとは思いますが・・・。
何故って、同じ速度で振動している物同士は、その振動に気づかないからです。
4月28日13時52分配信 ロイター
[オタワ 27日 ロイター] カナダ極北の北極圏で先週末、雪ではなく降雨が記録されていたことが分かった。現地で活動する英国のチームが27日に明らかにした。
雨が観測されたのは、首都オタワから北方約3900キロにあるエルフリングネース島の補給基地周辺。基地に滞在するペン・ハドー氏によると、雨は約3分間降り続き、同じころに約145キロ離れたカナダのキャンプ周辺でも雨が降ったという。
極寒の地での降雨に、ハドー氏は「本当に驚いた。4月にこの場所で雨が降るのは異常な現象だと思う」とコメント。北極圏の気温上昇で、こうした体験が増えるとみる科学者もいるだろうと語った。
北極圏の気温上昇は、ほかの地域に比べて3倍のスピードで進んでいるとされ、専門家は地球温暖化の原因といわれる温室効果ガスとの関連が指摘されている。
以上記事から引用です。
これは凄いニュースですよ。だからと言って、地球温暖化を防ぐためにCO2の排出を減らす、とか、原子力発電を直ぐに建設する予算をとか言うレベルの話ではないのです。
このような報道が、脱二酸化炭素社会を加速し、それに群がる利権を肥やすのに利用される事は大変悲しい事だと思います。
凡人に出来る事は、そろそろ、覚悟を決める事です。
極は気温が低いから極なのです。極が温められれば、どこかに寒い場所が出来ます。
何度か同じような現象を繰り返し、地球は、次に最適な極を作りだすのです。
振幅が大きければ移動距離も大きくなるし、小さければ最小になる。事実、極は毎日移動しています。
その、振幅が小さかったから、今日の文明が築けたのです。
何故振幅が起こるか?
原子時計の振幅の変化を知っている方はもしかすると、既に気づいているかもしれませんね。
いかなる正確な原子時計を作ったとしても、地球上の構成原子で作っていたらわからないでしょうから無理だとは思いますが・・・。
何故って、同じ速度で振動している物同士は、その振動に気づかないからです。