趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

記録更新

2010年04月16日 18時50分43秒 | お天気関係
宮崎で4月の観測史上100年ぶりの寒さ
配信元:産経ニュース

 「気象庁は15日、強い寒気の影響で、宮崎市で最高気温が9・5度までしか上がらず、100年ぶりに4月の観測史上1位タイの低い記録となったことを明らかにした。鹿児島市では史上2位の寒さとなった。

 気象庁によると、宮崎市では、明治16年の統計開始以降、明治43年4月1日に9・5度を観測して以来の寒さ。宮崎市の4月中旬の平均最高気温は20・8度という。」

以上は記事より一部引用です。

 「気象庁は16日、同日夕から17日朝にかけ、東北から関東・甲信地方を中心に雪が降るとする予報を発表した。

 東京都内ではこれまで、昭和42、44年の4月17日が、降雪を観測した最も遅い記録。16日に降れば観測史上3位、17日なら同1位に並ぶ記録となる。

 同庁によると、東北や関東甲信地方の上空には、氷点下3℃以下の強い寒気が流れ込んでいる。17日朝には低気圧が本州の南岸と日本海に発生し、東北東へ進むため、東北南部、関東の山沿い・北部の平野部、甲信地方を中心に、降雪が予想されるという。

 17日昼までの予想降雪量は、いずれも多いところで、東北南部の山沿い20センチ▽東北南部の平地5センチ▽関東北部の山沿い・甲信地方20センチ▽関東北部の平野部5センチ▽箱根から多摩西部、秩父地方8センチ。関東南部の平野部では、積もるほどにはならないという。」

ここまでは、本日の記事から引用。

夕方のニュースで、箱根では8センチの積雪と報道していました。

今年の寒気の傾向として、九州方面から流れ込む形が多かったです。すでに寒気は抜けているのですが、余韻が残っているのでしょうか・・・。

記録更新・・・まだまだ続きますね。
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巨大生物捕獲

2010年04月16日 10時17分35秒 | 気になるニュース
最近の大陸棚や深海の変化の証か?

「愛媛県宇和島市遊子の漁港で15日、シマアジの出荷作業をしていた宇都宮淳一さん(32)らが、近くを泳いでいたソデイカを捕獲した。

 全長1.1メートル、重さ16.3キロ。この日午前8時ごろ、宇都宮さんらが作業していた養殖用のいけすの網に突っ込んできたのを、たもでいけすの網との間に挟み、4人がかりでいかだに引き揚げたという。

 肉厚でおいしいとされるソデイカ。県水産研究センターの研究員、橋田大輔さん(27)は「市場ではほとんど見かけない。めずらしいですね」と話していた。」

以上産経新聞より一部引用。

「兵庫県明石市の明石浦漁協で落札された体長約85センチ、重さ8・5キロの巨大ヒラメが、漁業関係者で話題になっている。

 通常のヒラメの倍近い大きさで、「にぎりずしが1000貫近くできるのでは」との声が上がっている。

 ヒラメは、1キロ当たり2000~5000円で取引されているといい、同市日富美町の鮮魚会社「明石浦正」が同漁協の競りで今月9日、4万4000円で落札。「肉厚で脂が乗っている上、話題にもなる」と決めた。同漁協も「近年でこの大きさは珍しい」としており、同社が経営するすし店で14日ににぎりずしとして販売される。」

読売新聞より一部引用です。

最近のユースで気になったのでのっけてみました。どちらのニュースも、大きな珍しい魚やイカが取れてとしか書いてありませんが、基本的に巨大生物は海底深くに生息しています。
「竜宮の使い」の目撃情報の多さは異常というしかないでしょう。

今回のこのニュース2件の共通点は、瀬戸内海周辺です。外海より内海で起きていますね。
日本近海の海底で、何かが起きている証拠です。自然現象とは限りません。

むしろ自然現象では無いほうがありがたいのかもしれません。

話が変わって(共通点はあるのですが)、子供の頃、田舎にあった大きなため池の話です。

噂で池に大きなフナがいると言われていました。ある時、区画整理で そのため池を埋め立てる話になり、水を抜くと、池の真ん中に大きな穴があり、噂の主が生息しておりました。

1メートルを超える巨大フナでした。その後、家が建ち自然は失われました。

小さな池の話。の母方の実家にあった池の話です。こちらも、同じような話です。大きなカメが生息していました。

は、巨大生物の捕獲は環境や時代が大きく変わる証だと考えています。

小さな溜池や、個人の土地の池は、その地域やその家系の変化の象徴であり、海の変化は国や、地球の変化の象徴ではないでしょうか。

なんども書いていますが、その変化が人類の生存に適した変化である可能性は・・・。

ご想像にお任せします。
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