趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

落胆

2010年04月30日 10時40分32秒 | 日記やらぼやきやら
散歩していると立派な家が沢山ある事に気づく。

お金持ちが多いのか、自分の体力に自身がある方が多いのか・・・。

少なくとも、元手が無ければ家も立たない。住む場所も手にする事が出来ない。

私など、バブル崩壊後、まともに職にありつけた事が無い・・・。まともな仕事に就けたと思ったら今度は倒産・・・。

人並みに結婚して子供もいるのだが、奨学金の貸付及び返済条件を見て愕然とした。

今後の社会環境を垣間見た時、返済など出来る訳が無い・・・。本人が返済出来ないなら、連帯保証人や保証人の財産を差し押さえる

しかも、1回でも返済が滞れば、次の月に全額返済だ

なんと言う厳しさ・・・。現役の高校3年生がその厳しさの意味がわかるはずが無い!!

裏を返せば、「資金の無い親や親戚関係のお子様は、進学をあきらめてください。」と書いてあるに等しい内容だ。

いっその事、年収いくらいくらのご家庭のお子さんは進学をあきらめて下さいとはっきり言ってくれた方がありがたい。あきらめも付く。

子供自身まじめに努力して勉強して進学校へ行き、奨学金を信じて頑張って来たが、あまりにもその落胆は大きい。

運良く借りられたとしても、5年後から返済が必ずスタートできるなど、誰が名言できますか?私は、すでに4年も前に、株の暴落を予知しました(このブログではないですが)。
それは、リーマンショックとして表れました。

ドイツはすでに、親の経済状況に合わせて給付型の奨学金が施行されています。

日本の国公立大学の授業料の値上げ率は異常としか言えません。

この国の未来は、私には観えません。たとえあったとしても、それは、さらに歪な社会を構成し、やがては破滅へと進むだけです。

本当に気の毒で仕方が無い・・・ゆとり教育の犠牲になり、おまけにバブル崩壊のしわ寄せを受け、1500億円の赤字のしわ寄せを受け(旧育英会)、そして運よく大学へ進学できたとしても、在学中に、おそらくは社会の変革を目にする事でしょう。5年後の明るい社会を予測できる人がどれだけいますか?

今の金融社会構造の延長ならば、増税で手取り収入などほとんど無くなるはずです。

そこから奨学金の返済など、ありえない話です。

そのありえない話を堂々と、連帯保証人及び保証人(4親等以内)に転嫁すると書いてある。

私には聞こえる・・・。

「忖度できない愚か者が悪い。」のだと。

冷静に考えて、

「とんびは鷹を生めず、育てる事もできなかった・・・。」それだけの事かもしれない。

貧乏親父のぼやきでした。
コメント
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