今日のお話はあるお宅の庭先の樹の話です。正確には知り合いの家の隣の庭から伸びてきている樹の枝の話です。
隣人の庭の樹とかよく問題になりますが、今回の話はそういったトラブルの話ではなくて、その樹を眺めていて自然界のシステムをまじまじと感じたというお話です。
今年は、先週の晴天で木々の若葉も大きく育ちました。一方で虫たちも一斉に活動を・・・この辺りで察しが付くかもしれませんが、その樹(梅の樹)なんですが、もう枝から葉から虫がびっしり付いていました
。目の悪い
でもよーくわかるくらいビッシリ・・・。
どうやら、アブラムシの一種とカイガラムシの一種が共存して埋め尽くしているようで・・・。
写真も撮りましたが、あまりにも凄いのでのっけられません・・・・。隣の人は木の枝を切って下さいと言われましたが、樹ごと切り倒さなければどうにも成らないくらいの凄さですよ・・・ホント。
隣の人はまったくお構いなしって感じで・・・おいおいと思ったのですが、しばらくその樹を観察していたら、どうやらテントウ虫の幼虫も沢山活動していました。さらに、そのテントウ虫の幼虫を狙って黄色スズメバチもウヨウヨと飛んでいる・・・。
つまりは、アブラムシの一種とカイガラムシの一種←それを狙うテントウ虫の幼虫←それを狙う黄色スズメバチという捕食関係がすでに構築されている・・・。
幸いにも他の木々が今のところ影響を受けていないので、しばらくは自然界のシステムに任せる事にしました・・・。
次の日に眺めて見ると・・・??てんとう虫の幼虫らしきものがいません
。もしや、凶暴なスズメバチに食べつくされたか??
どのみちどうする事も出来ないので、また今度経過を観察してみます。願わくば、てんとう虫さんにがんっばて頂きたいのですが・・・。
追記・・・その後、隣の方がばっさりと枝を切って下さいましたが、残った枝にまだ沢山の虫が・・・またテントウ虫さんが来てくれるといいけど・・・。
隣人の庭の樹とかよく問題になりますが、今回の話はそういったトラブルの話ではなくて、その樹を眺めていて自然界のシステムをまじまじと感じたというお話です。
今年は、先週の晴天で木々の若葉も大きく育ちました。一方で虫たちも一斉に活動を・・・この辺りで察しが付くかもしれませんが、その樹(梅の樹)なんですが、もう枝から葉から虫がびっしり付いていました


どうやら、アブラムシの一種とカイガラムシの一種が共存して埋め尽くしているようで・・・。
写真も撮りましたが、あまりにも凄いのでのっけられません・・・・。隣の人は木の枝を切って下さいと言われましたが、樹ごと切り倒さなければどうにも成らないくらいの凄さですよ・・・ホント。
隣の人はまったくお構いなしって感じで・・・おいおいと思ったのですが、しばらくその樹を観察していたら、どうやらテントウ虫の幼虫も沢山活動していました。さらに、そのテントウ虫の幼虫を狙って黄色スズメバチもウヨウヨと飛んでいる・・・。
つまりは、アブラムシの一種とカイガラムシの一種←それを狙うテントウ虫の幼虫←それを狙う黄色スズメバチという捕食関係がすでに構築されている・・・。
幸いにも他の木々が今のところ影響を受けていないので、しばらくは自然界のシステムに任せる事にしました・・・。
次の日に眺めて見ると・・・??てんとう虫の幼虫らしきものがいません

どのみちどうする事も出来ないので、また今度経過を観察してみます。願わくば、てんとう虫さんにがんっばて頂きたいのですが・・・。
追記・・・その後、隣の方がばっさりと枝を切って下さいましたが、残った枝にまだ沢山の虫が・・・またテントウ虫さんが来てくれるといいけど・・・。