今年の梅雨入りは3番目に早い梅雨入りだそうです。いきなりですからね・・・。
しかも例年とは気流の流れ、前線の張り出し方が少し違います。そんな中、専門家の梅雨明けに関する記事をみつけたので載せます。以下は記事からの引用です。
早い梅雨入り、理由は南シナ海に…いつ明ける?
読売新聞 5月29日(水)18時31分配信
◆なぜ早まった?◆
梅雨のタイミングは、遠くフィリピン沖の南シナ海の海水温と関係がある。
毎年6月頃になると、高い海水温で暖められた空気が上昇気流となって北に流れると偏西風が押し上げられ、南から暖かく湿った空気が日本列島に流れ込む。この結果、列島上空では大気の状態が不安定になり、雨雲が発生しやすくなる。
今シーズンは、海水温の上昇が例年より早く、偏西風が北に押し上げられる時期も早まった。気象庁では、偏西風の位置や気圧配置などから、今後は曇りや雨の日が多くなると分析。27日以降、九州から関東地方にかけて、次々と「梅雨入り」を宣言した。
◆明ける時期は?◆
入梅が早まった一方で、今シーズンの梅雨明けはどうなるのか。例年の梅雨明けは、沖縄が6月23日、九州南部は7月14日、九州北部から関東にかけては7月20日前後となっている。気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京都)によると、今シーズンの梅雨明けの予測は「平年並み」。入梅が早かった分、今シーズンは「長梅雨」となりそうだ。
引用はここまで。
専門家の予想では梅雨明けは「平年並み」なんですね。やはりジメジメアツアツが長く続くわけですね・・・いやはや・・・。
ここからは
の妄想ですが、中部地方で温度差が10度以上の乱高下を経験している間に赤道付近はかなりの高温状態でした。そのころ大陸には強烈な寒気の塊があったために、なかなかすっきりと春を迎えられなかった・・・そして、いきなり初夏の陽気になったかと思えば、梅雨入りです。
梅雨が来る前にと、何かにせかされるように水回りの掃除やら補修をしました。今年は平野部よりも山間部で雨が多いかもしれません。その雨水はいずれは平野部にも流れ込みます。大して雨が降ってないのに大きな川が氾濫する?現象もありえるかもしれませんね。
一旦夏の高気圧に覆われればそこはかなりの高温状態が予想されますね・・・この夏ははやり暑いかなぁ・・・。
しかも例年とは気流の流れ、前線の張り出し方が少し違います。そんな中、専門家の梅雨明けに関する記事をみつけたので載せます。以下は記事からの引用です。
早い梅雨入り、理由は南シナ海に…いつ明ける?
読売新聞 5月29日(水)18時31分配信
◆なぜ早まった?◆
梅雨のタイミングは、遠くフィリピン沖の南シナ海の海水温と関係がある。
毎年6月頃になると、高い海水温で暖められた空気が上昇気流となって北に流れると偏西風が押し上げられ、南から暖かく湿った空気が日本列島に流れ込む。この結果、列島上空では大気の状態が不安定になり、雨雲が発生しやすくなる。
今シーズンは、海水温の上昇が例年より早く、偏西風が北に押し上げられる時期も早まった。気象庁では、偏西風の位置や気圧配置などから、今後は曇りや雨の日が多くなると分析。27日以降、九州から関東地方にかけて、次々と「梅雨入り」を宣言した。
◆明ける時期は?◆
入梅が早まった一方で、今シーズンの梅雨明けはどうなるのか。例年の梅雨明けは、沖縄が6月23日、九州南部は7月14日、九州北部から関東にかけては7月20日前後となっている。気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京都)によると、今シーズンの梅雨明けの予測は「平年並み」。入梅が早かった分、今シーズンは「長梅雨」となりそうだ。
引用はここまで。
専門家の予想では梅雨明けは「平年並み」なんですね。やはりジメジメアツアツが長く続くわけですね・・・いやはや・・・。
ここからは

梅雨が来る前にと、何かにせかされるように水回りの掃除やら補修をしました。今年は平野部よりも山間部で雨が多いかもしれません。その雨水はいずれは平野部にも流れ込みます。大して雨が降ってないのに大きな川が氾濫する?現象もありえるかもしれませんね。
一旦夏の高気圧に覆われればそこはかなりの高温状態が予想されますね・・・この夏ははやり暑いかなぁ・・・。