がらっとデータが・・・

ありゃりゃ・・・お天気のデータががらっと変わっている・・・。昨夜は１０日後までのおおよそのデータをチェックしてたのですが、今日になりかなり変わりました・・・。
なので、もしかすると今回のような大きな寒気の南下は無さそうな感じですよ・・・？？？
やっとこさ冬とさよならか？またガラッと変わったりしますので？マーク付けときます。

天気予報で明日は「真夏日かも」といっていましたが、ほんとにそんな感じになりそうです。

急激に夏到来ですか？？・・・体も付いて行けませんが、食べ物の管理にも気をつけた方が良いと思います。

人間はすぐにパット切り替える事が出来ません。特に惰性で家事をしてたりすると気を抜きがちになります。

私は、食中毒で（冷蔵庫の中にあった手作りチャーハンを食べて）死にかけました。ほんとうですよ。かかりつけのお医者では「ただの食中毒でしょう」で治療してたんですが、なかなか治らず、大きな病院へ行って血液検査データを見て、担当の先生があまりにもデータがおかしいから申し訳ないけどもう一度採血させて下さいという事で再度採血。やっぱり同じ結果・・・。
マジな顔で先生が「普通なら死んでいます」すぐに入院して下さいと・・・即入院。

そのまま一ヶ月入院ですよ。当然その時点では食中毒菌など見つかるはずも無く、体力がかなり落ちた事による肺炎が見つかってその治療。もう２０年くらい前の話ですよ・・・。今では笑い話ですがね～。

兎にも角にも、寒暖差が激しい季節は食べ物の管理にも気をつけたいものですね。

バス停での独り言

最近特に春にになって寒暖の差がとても激しく感じられます。日向と日陰では、体感的に強く感じるしだいです。きっと空気が冷たいのでしょう。空気が暖かければ、日陰でもここまでは強く寒さを感じないと思います。太陽の光も季節相応ではないですし、空気も季節相応ではない今日この頃です。

さて、今日のお話なんですが、私の完全なる妄想的独り言なので、頭のネジが緩んでついに外れた？妄想親父の独り言に興味の無い方はここでスルーして下さいね。

バス停でバスを待っていた時の事です。バス停の周りには沢山の街路樹的な木やら生垣があるのですが、そこは午前中はビルの谷間になって太陽の光が差しません。一日中太陽の光を浴びる事のできる部分もあります。（歩道にそって街路樹などは植えられていますからね）

それで、「君たちも午前中は寒いね～。でも、午後からは太陽の光も当たるから、それまでの辛抱だね～」と何気なく話しかけたら・・・。

「何を言ってんだい、あそこの木なんてもう枯れそうだよ・・・」

何だ？と思ってよく目をこらしてみたら、確かに一部の植え込みが枯れかけていました。
さらに言葉（正確には感覚）が続きます。どうやらここの植物達の意見のようで・・・。

植物いわく、朝の光には朝の光の役割がある。植物達は、朝の光を受けて、呼吸のサイクルの切り替えをゆっくり行うらしいのです。朝日が当たらない植物達は、その切り替えが旨く行か無いらしいのです。そして、日中の光を受ける時間になると（午後）、午後の暑い日差しを急激に受ける事になるわけですね。そして、午後の光よりも朝の光がどうも重要らしい・・・。朝の光の成分は植物にとってとても重要な役割をしているようです。
また、同じ種類の植物でも旨く対応できる個体とそうでは無い個体があるのだそうです。このあたりは人間と同じだな～と感じましたね。

ほんの数秒の妄想的独り言だったので、今思い返して文章にしているのですが、午後から光が当たるから問題無いと考えるのは人間側の一方的な考えで、植物達は大変困っているようです。
また、困っていても彼らに足があって歩いて日向に移動できる訳でもなく、植物達は自分達で環境に適応しようとしているわけですね。その適応の段階で個体差が生じている。どうもそんな感じのイメージが伝わって来ました・・・。

人間も朝日を浴びる事が大切と云われています。体内時計のリセットとの関係ですね。日の出と共に起き日暮れと共に活動をゆっくりにして行く・・・。現代社会ではほぼ不可能な事なんですけどね・・・。

毎度の事ながらまとまらない話になりましたが、朝日はとても重要なんだなぁ～と再認識しましたね。最近朝起きれない日が続いているのでね・・・。それって植物にとってじゃーないの？

この世界は自分の「鏡です」。ふとした瞬間に鏡の中の自分からメッセージが来るかもしれませんよ。