売り出し日以外は閑古鳥？

秋めいてきた地方、まだ真夏の地域。そして、秋を通り越して冬を迎えた山々・・・。
縦に長い日本は冬と夏が同居しているようです。

さて、そんな中、我が家の家計は冬を迎えております。

いや～自分で書いておきながら売り場はマジで厳しい・・・。過去記事へ飛びます

食パンは原材料値上げの影響をもろに受けているようです。見切り品で１４０円とかですよ。

やっと見つけた１００円（税別）で買える食パンはなんと３切れです。1/3斤くらいかなぁ・・・。

ゴールドと書いてあるから流行の高級志向のパンでしょうかね。

プロパー食パン（いつも棚に並んでいる）は１斤１５０円以上します。さらに今後値上げされるそうですから・・・。

目を肉コーナーに移しますと、こちらも値上げです。輸入肉は円安の影響。国産肉は、飼料の値上げが限界を超えたのでしょう。

ざっと計算しても、ここ２ヶ月くらいで２～３割は出費が増えています。

消費税１０％ともなれば、下手をすると消費税５％時代と比べて、５割ほど値上がりする食材もでてくると思われます。（複合的な値上がりの影響です）

では、給料は５割・・つまり昨年の1.5倍になるでしょうか？一部の大企業は別としてありえない話でしょう。

雀の涙ほどの昇給があったとしても、社会保障費の値上がりで不可分所得（手取り額）が減りますから、家計の苦しみは増すばかりです。

パンの話に戻りますが、これだけ値上がりしてくるとパン食を諦めようかと考えているであります。

思い起こせば、子供の頃はパンなどは高級品でした。もちろん学校の給食のパンってのはありましたがね。

朝ごはんは、ご飯と味噌汁にのりか漬物でしたね。海辺に住んでいましたから、のりには当時は不自由した記憶はありません。もちろ今ではのりはパン以上の高級品です。国産のりなど目が飛び出るくらいの高値です。

時代の移り変わりなんでしょうけど・・・。

色々書きましたが、財布の中身と相談して生きて行くしか道はありません・・・悲しい現実ですよ。