ネットの検索ワードで NZの法則とか 有名になりだしたみたいで。 一週間程度は環太平洋地域は警戒でしょう。 スピ系で超有名な方は、皆が警戒すれば起きない。それが量子力学だとおっしゃっておられます。 大地震が起きない事はとてもありがたい事ですが、政治の中枢や利権や大企業が庶民の苦境から目をそらせば、折角の量子力学も無意味なものとなるのでは?何かがどこかがボタンの掛け違いをしているからこそ、自然界は警告を送っているのに、それも歴史の史実から消えてゆくのかな。兎にも角にも、奇妙な頭痛が時折襲ってくるので、来週の後半に晴れる地域は出来るだけの準備を。量子力学の効果は置いといて、確かに揺れやすい状況にはなってます。
さてこのブログで様々な改造ランタンを紹介してきました。ベースはほとんど100円均一で買ったものです。100円均一の電気小物コーナーには、色々な種類のランタンが売られていますが、ほとんどが単3あるいは単4電池3本仕様です。これはLEDが点灯する為に必要な電圧を稼ぐためなんです。今までは同じ100均商品から昇圧回路を取り出して、電池3本仕様を2本仕様に組み替える改良がメインでした。
最近ある理由から、18650リチウムイオン電池が沢山生まれましてね(勿論使い古し)。理由は簡単です。4年ほど使っていた〇国製のモバイルバッテリーが調子悪くなり、分解したら1本がヘタレば、並列接続の為に他の電池も弱る仕組みがわかり、それぞれの電池が単体ではまだまだ現役で行けるぞーと確認出来たからです。「行けるぞー」と言っても、大きな電流を貯めることは出来ませんが、数時間のLEDの点灯位には利用できる事がわかった。同じことがパソコンのバッテリーパックにも言えましてね。充電NGなバッテリーパックを分解して、電池を取り出し安全に使える物だけを利用する事にしたら、8本も・・・。今目の前にある資源を最後まで使わせて頂くをモットーに、18650電池を利用したランタンがこちら
写真左側は改造したランタン。 で、点灯イメージはこんな感じ
メチャクチャ明るいです。 夜間の常夜灯に最高。トイレならこれ一つで十分。電池の持ちは18650電池の残量パワーによります。何せ使い古した電池ですからね。 今のところは概ね6時間は連続点灯しています。勿論電池はまだ充電可能ですから、晴れた日にソーラー充電すれば電気代もタダ。
作り方はいたってシンプル。18650電池用のボックスを横に貼り付けて、配線を本体の+とマイナス極にそれぞれ巻き付けただけ。ハンダもしてません。
本体はダイソーで100円。 電池ボックスはアマゾンで5個で約500円。総額200円の究極のランタンです。 電池は本来はゴミですから0円です。
一つ壁にネジで取り付けましたが、本当に明るいですよ。
*注意*最近のモバイルバッテリーはリチウムポリマー電池が主流になり、こちらは転用不可能。薄く軽量化はされたものの完全に使い捨てです。細かく砕いてリサイクルは可能なようですが大変な電力が必要。 不法投棄されるよりはマシという発想でしょうか。