五台山カヌークラブを結成して、数日後に6カ月目を迎えます。ここまでほぼ陸上練習の繰り返しでしたが、よく部員たちも頑張って取り組んできたと思います。特にマラソン練習は、アップダウンのあるコース(1.6km)を自己に負けずに走ってきました。その甲斐あって部員の体力が著しく伸びてきているように感じますし、何より忍耐力がついてきました。また、冬場他種目を経験させたことで、シーズンインからいろいろな能力として効果も見られると思います。
ところで、五台山カヌークラブを結成するきっかけとなったこととして、他競技のジュニアチームの華々しい活躍があげられます。具体的に言えば、レスリング競技、水泳飛び込み競技、水泳水球競技です。どの競技の指導者も熱心に強化に当たってこられてますし、特にレスリングと飛び込みは、日本ジュニア代表候補になる選手を育てています。実際、指導方法なども体育協会主催の研修会で話を聞く中で、指導にかける直向きさには頭が下がります。そんな競技に少しでも近づきたいと言う思いから、ジュニアチームを結成しました。簡単に言えば、ライバル意識に燃えたからです。敵対心ではなく、同じ指導者として憧れのような感情と言うのでしょうか?同様に、競技者もライバル意識を持つことで結果が伸びてきます。個人的には、高校生・大学生になってから華々しく活躍し、長く競技に携わることができる選手を育成したいと考えています。燃え尽き症候群だけにはなってほしくないです。
まずは、「カヌーを心から好きになる子ども」を育てようと考えています。
ところで、五台山カヌークラブを結成するきっかけとなったこととして、他競技のジュニアチームの華々しい活躍があげられます。具体的に言えば、レスリング競技、水泳飛び込み競技、水泳水球競技です。どの競技の指導者も熱心に強化に当たってこられてますし、特にレスリングと飛び込みは、日本ジュニア代表候補になる選手を育てています。実際、指導方法なども体育協会主催の研修会で話を聞く中で、指導にかける直向きさには頭が下がります。そんな競技に少しでも近づきたいと言う思いから、ジュニアチームを結成しました。簡単に言えば、ライバル意識に燃えたからです。敵対心ではなく、同じ指導者として憧れのような感情と言うのでしょうか?同様に、競技者もライバル意識を持つことで結果が伸びてきます。個人的には、高校生・大学生になってから華々しく活躍し、長く競技に携わることができる選手を育成したいと考えています。燃え尽き症候群だけにはなってほしくないです。
まずは、「カヌーを心から好きになる子ども」を育てようと考えています。