障害者の芸術活動を支援する奈良市六条西の「たんぽぽの家アートセンターHANA」ギャラリーで6日、同センターや全国の障害者通所施設の利用者らがデザインしたTシャツを展示販売する催しが始まった=写真=。入場無料で8月2日まで。
「毎日がパーティー」がテーマ。約20の施設や団体などの利用者が考えたデザインや絵を基に、施設の職員らがプリントや刺しゅうを施した約150種類(税込み2500~5000円程度)を展示している。おでんの具をプリントしたり、毛糸や布で作った女の子の顔を縫いつけたりと、個性あふれるTシャツが目を引いている。
センター利用者の山野将志さん(37)は「魚を楽しく描くことができた。たくさんの人に見てもらえたらうれしい」と話していた。午前11時~午後5時で日曜と月曜は休館。14日は午後1時と同4時から、レジ袋や緩衝材を使ったかばん作りを行う。参加費2000円で定員は各10人。問い合わせや申し込みは同センター(0742・43・7055)。
2014年06月07日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
「毎日がパーティー」がテーマ。約20の施設や団体などの利用者が考えたデザインや絵を基に、施設の職員らがプリントや刺しゅうを施した約150種類(税込み2500~5000円程度)を展示している。おでんの具をプリントしたり、毛糸や布で作った女の子の顔を縫いつけたりと、個性あふれるTシャツが目を引いている。
センター利用者の山野将志さん(37)は「魚を楽しく描くことができた。たくさんの人に見てもらえたらうれしい」と話していた。午前11時~午後5時で日曜と月曜は休館。14日は午後1時と同4時から、レジ袋や緩衝材を使ったかばん作りを行う。参加費2000円で定員は各10人。問い合わせや申し込みは同センター(0742・43・7055)。
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