ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

時事ドットコムニュース

2019年10月02日 15時44分37秒 | 障害者の自立

 1日午前10時20分ごろ、東京都葛飾区立石の京成押上線京成立石駅ホームで、白杖(はくじょう)を突いていた女性(66)が線路に転落し、入ってきた普通電車とホームの間に体を挟まれ死亡した。女性は視覚障害者で、警視庁葛飾署は誤って転落したとみている。駅には転落防止用のホームドアは設置されていなかった。  同署によると、亡くなったのは荒川区東尾久、無職秋谷喜代子さん。秋谷さんは身体障害者手帳を持っていた。1人で白杖を突いて歩いていたところホームから転落。自力ではい上がろうとした時に電車が入ってきて、首から下の部分が挟まれたという。

2019年10月01日      東京都(東京)    時事ドットコムニュース


視覚障害者、電車に挟まれ死亡=ホームドアなく転落

2019年10月02日 15時44分37秒 | 障害者の自立

 1日午前10時20分ごろ、東京都葛飾区立石の京成押上線京成立石駅ホームで、白杖(はくじょう)を突いていた女性(66)が線路に転落し、入ってきた普通電車とホームの間に体を挟まれ死亡した。女性は視覚障害者で、警視庁葛飾署は誤って転落したとみている。駅には転落防止用のホームドアは設置されていなかった。  同署によると、亡くなったのは荒川区東尾久、無職秋谷喜代子さん。秋谷さんは身体障害者手帳を持っていた。1人で白杖を突いて歩いていたところホームから転落。自力ではい上がろうとした時に電車が入ってきて、首から下の部分が挟まれたという。

2019年10月01日      東京都(東京)    時事ドットコムニュース


島根)県の障害者雇用率が法定下回る、19年度

2019年10月02日 15時34分50秒 | 障害者の自立

 2019年度の県の知事部局と病院局の

障害者雇用率が、前年度に引き続いて国の定める法定雇用率を下回った。今年6月1日時点で、知事部局は1・78%(法定雇用率2・50%)、病院局は0・94%(同2・50%)だった。教育委員会は2・52%(同2・40%)で法定雇用率を上回った。

 県が9月26日の県議会総務委員会で明らかにした。県は、18年に国の障害者雇用水増し問題を受け、17、18年度の雇用実態を再点検。障害者雇用の算定対象などに誤りがあり、両年度とも知事部局、病院局で法定雇用率を達成できていなかった。

 県は4月の採用から、障害者枠の対象を身体障害だけでなく精神障害や知的障害にも広げたが、退職者などもおり、雇用率が上がらなかったという。県人事課によると、勤務帯や障害の程度などによって換算した障害者の不足数は、知事部局で27・5人(18年度30・5人)、病院局で8人(同9人)。

朝日新聞デジタル         2019年10月1日


入所者暴行死で判決 障害者施設元職員の男

2019年10月02日 14時57分14秒 | 障害者の自立
障害者支援施設で入所者の男性を暴行し死亡させたとして、傷害致死罪に問われた元施設職員、宮城敏之被告(28)の裁判員裁判で、大阪地裁(大寄淳裁判長)は1日、懲役8年の判決を言い渡した。求刑は懲役10年。

大寄裁判長は判決理由で、うつぶせの被害者の腰に乗り上半身を勢いよく後ろに曲げた暴行を「腰の骨が折れるほど強い力を加え、一方的で危険なものだった」と判断。「見守る立場にあった被告の思慮を欠いた行為で落ち度のない被害者の命が奪われた」と結果の重大性を指摘した。

判決によると、2018年6月13日早朝、大阪府寝屋川市の施設に入所する小西隆幸さん(当時45)に暴行を加えて腰椎骨折などのけがを負わせ、出血性ショックで死亡させた。

日本経済新聞〔共同〕

 


障害者の意思疎通手段条例 検討会で意見二分

2019年10月02日 13時14分27秒 | 障害者の自立

 県議会定例会は30日鳴海惠一郎(自民)福士直治(無所属)、田中満(民主連合)、工藤慎康(自民)の4氏が一般質問を行った。三村申吾知事ら理事者側は、障害者の意思疎通手段の普及と利用促進に向けた条例策定をめぐり、県や障害者団体による検討会では現在、全ての障害に関し包括的にまとめた1本の条例にすべきという意見と、手話の普及を図る手話言語条例と障害者の意思疎通手段の利用促進は内容が異なり2本の条例にすべきという意見で二分している―などと答弁した。

陸奥新報