from today's Nikkei

2006年03月23日 07時59分35秒 | 新聞記事から
郵貯銀の基幹システム 大手銀から買い取りへ
経費を数百億円圧縮
みずほ・三菱UFに打診

図で、大手銀行のシステム統合の流れ、
注で、買取候補

この情報であいまいなのは主語です。誰が?がこれだけではわからない。新聞の本文を読むと、郵政民営化の準備会社、日本郵政だとわかります。
日本郵政は、民営化で発足する新しい郵便貯金銀行の基幹システムについて、大手銀行から買い取ることを検討している。それでもって、経費が数百億円圧縮できる。みずほ・三菱UFJなどに打診しているみたいである。

Japan Post has begun deliberating on an idea that instead of making ,from the begining,its basic system for the newly starting firm providing the postal- savings and banking services,it buy a appropriate one from a major banking company.People concerned all think that doing so will surely cut its cost by a few dozen of billion yen.Japan post is now sounding some companies such as Mizuho or Mitsubishi UFJ on(about) this deal.

数百億円:billion は10億ですから数百にこだわるなら a few dozen しかないのでは。
準備会社の名前は果たしてJapan Post でいいのかどうかはやや疑問があるが。

in a diagram,
System integration flows of major banks'
candidates to be bought
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