2007-0416-yis136
晩鐘は何て悲しいのかしらね
だって明日は聞けないのかも 悠山人
○和泉式部集、詠む。
○「入相の鐘を聞きて」と詞書。新潮版には、帥の宮からの題詠に応えてとする。さらに校注者は、「和泉式部の存在感覚を端的に示した歌。」と評する。なお、題詠・兼題歌は即興が大原則であり、古今(ここん)の和歌や漢籍の素養が試される。
□和136:ゆふぐれは ものぞかなしき かねのおと
あすもきくべき みともしらねば
□悠136:ばんしょうは なんてかなしい のかしらね
だってあしたは きけないのかも
007-0416-yts326
疾き風の如きあるじを弔ひし
寺に盛りの花蘇芳かな 悠山人
○短歌写真、詠む。
○格安バス・ツアーと聞いて、日帰り「風林火山」の旅をする。乾徳山恵林寺は、甲斐国主武田信玄の菩提寺。「拝観」券は良心任せの発券機、捥りなし。不本意ながら、文口混詠。
□短写326 ときかぜの ごときあるじを とぶらひし
てらにさかりの はなずはふかな
【写真】一見不分明だが、ピクセルを初めて誤設定。
疾き風の如きあるじを弔ひし
寺に盛りの花蘇芳かな 悠山人
○短歌写真、詠む。
○格安バス・ツアーと聞いて、日帰り「風林火山」の旅をする。乾徳山恵林寺は、甲斐国主武田信玄の菩提寺。「拝観」券は良心任せの発券機、捥りなし。不本意ながら、文口混詠。
□短写326 ときかぜの ごときあるじを とぶらひし
てらにさかりの はなずはふかな
【写真】一見不分明だが、ピクセルを初めて誤設定。