漫画「おそ松くん」や「天才バカボン」などで知られる
漫画家の赤塚不二夫氏が 8月2日の夕方に
肺炎のため東京都内の病院で逝去された
72歳だった
今年のNHK TV 特集で
赤塚氏の入院のことを知り 驚き心配していた
その後 ユニクロで ウナギイヌのTシャツを購入
2日は 哀悼の意を込めて そのTシャツを着用した
写真は その時のものだ
ある年 デパートで 赤塚氏の作品展示会があり
家内と出かけ ニャロメのぬいぐるみを購入した
少年時代
兄弟4人で 愛読していた週間漫画誌を
少ない小遣いを集めて
歩いて街まで買いに行った懐かしい想い出…
家内は 「ひみつのアッコちゃん」を愛読していたという
ニャロメ おそ松 イヤミ ココロのボスなど
弟は ユニークなキャラクターを真似て 上手に描いていた
そうして
「シェー」「レレレのレー」「これでいいのだ」なども
遊びの中で使い 喜んでいた少年のあの頃
食道がんや脳内出血などで緊急手術を受け
ここ数年間は 創作活動を休止していたという
最後まで 自分の生活までギャグ化していた赤塚氏
今頃は 天国から誰をギャグ化して楽しんでいるのだろうか
それとも 愛する奥さんの膝の上で
のんびりと寝っ転がってでもいるのだろうか
2008.8.4 草稿
このコメントは 訃報のショックと 五十肩もあり 難産であった
《注》当時の記憶を頼りにカキコしたので 一部記憶違いがあるかもしれません
その時は ご容赦くださいますようお願いします 〈カエル〉