ぎくしゃく ぎくしゃく
昔も 親子の中は
けっこうぎくしゃくしていたけれど
今時の親子の中には
ひどくぎくしゃくしてる親子がいて
ニュースで読む限りでは
そんなことで
親が子どもを
子どもが親を
殴ったり 殺めたりするなんて
理解できない…
と 考え込んでしまう事件が目立つ
ぎくしゃく ぎくしゃく
親は 子の気持ちが理解できず
子は 親の気持ちが理解できず
気持ちや思いが ひどく行き違う
子どもは 親の所有物ではないのに…
親も 子は選べず
子を愛すればこその言動もあるはずなのに
子と親の 親と子の考えが
ぎくしゃく ぎくしゃくと すれ違う
親子のぎくしゃくした関係を修復すべく
間に立って仲裁(仲介)する
社会風習(システム)が 形成されたら
悲惨な事件は 少しでも防げるのではなかろうか?
なあんて 無い知恵絞って考えてみた…
PS 2008.9.3 草稿(まだ論がこなれていないことを 予めお断りいたします カエル)
先日 福田総理大臣は 政界や世論とぎくしゃくした関係になり とうとう辞任を表明された 今までのぎくしゃくした政界や経済状況を正常化できる方策は 果たして見つけられるのだろうか この難問は 政治家のみならず経済界や学者に そうして われら国民にも突きつけられている…