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この声をきみに 素晴らしきかな 朗読

2017年11月17日 23時26分05秒 | Weblog
孝は言う
もう一回信じてみませんか
自分の人生を
京子先生は迷っている

一度故郷に帰って
気持ちをモヤモヤを
リセットして来たのではないか

京子先生は
孝の指導教室を不意に訪ねて来る

きっと気持ちを新たに
再出発するのではないだろうか

言葉の働きは
美と感動を表すためにある

普通の言葉は
数式などと違い
金にもならないし
何の役に立たないかもしれないが
言葉は
私たちの気持ちを整理し
人の喜びのためにある

孝は
京子先生からたくさんのものをもらった
数学は朗読と似ている
とも話す

心のポッカリはなくならない
でも 長い人生の中で
心が熱くなる時はある
そのために私たちは
生きているのかもしれない

孝は ラストで
素敵な声だと思われたその声で
京子の耳元に そっと囁く
「この声をきみに」

ps 2017.11.17 金曜
この声をきみに 最終回 NHK TV
実は この私カエルも 学生の時に
健康診断があり 担当の医者から 声がイイねと言われ 喉奥まで調べられたことがある 45年位前の話だ

心のポッカリは
美味しいものを食べたとき
気に入った曲に耳を傾けたとき
好きな詩や物語を読んでるとき
スポーツで汗を流したとき
ブログや詩を書いているとき
誰かと一緒に街や野山を歩いているとき
お気に入りの服を着たとき
行きたい所に旅をしたとき
少し埋まる

気持ちが誰かと通じ合った時に
また少し埋まる

結果が生まれ 願いが叶った時に
ポッカリは狭まり
未来に希望が生まれた時に
また一つ 心のポッカリは
小さくなって行くだろう
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お母さんのふところ〜スミレの呟き

2017年11月17日 08時15分57秒 | Weblog
私は 何でか
おとといから
吐いてばかり‥

とても 苦しくて きついの!

だから
母さんと父さんは
とても心配して
私の世話をして
とうとう私を
病院に連れて行った

けっきょく三回
病院に行ったけれど
原因はよくわからないみたい‥

尿検査とか
CTスキャンとかいう機械で
私のお腹を詳しく診てた
何か変な物を食べてることが
多いそうだけど
私は 別にそんな物は
食べてなかったみたい‥

お父さんとお母さんは
とりあえずホッとしたけれど
保険とかいうのを掛けていないので
治療費が高くついたなあって呟き
食費やお小遣いを減らそうとか
冗談のような真剣のような顔をして
二人は話し込んでいたわ

ようやく我が家に帰り
ホッとした私は
吐き気も減ってきて
疲れたのでしばらくは
静かにしておこう‥

それでも
父さんと母さんは
私のことが心配で
朝に夕に 私のことを
何度も何度も見に来るの‥

Ps2017.11.17 金曜 草稿
昨夜のスミレは 縁側のベッドから猫タワー そして浴槽の(風呂)蓋の上 それからお母さんの布団の中で寝るようになった 今朝は お母さんの膝の上に来て チャンチャンコに包(くる)まれて寝ていた
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