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コーヒーと父親とカミさんと

2018年10月09日 23時43分11秒 | Weblog
コーヒーと父親とカミさんと

秋になると
コーヒーの香りが
なお一層 魅力的だ

父は かつて
コーヒーやコーラについて
信念のようなものを
持っていた

今思えば
ちょっと変だなあと
思えるものだが
例えば
コーヒーは飲むなとか
コーラーも飲まないとか
テレビは持たないとか

それで
コーヒーやコーラーを
初めて飲んだのは
学生になってからと思うし
テレビが 我が家に来たのも
何と 私が学生の頃だと思う

でも 何ということはない
テレビは 近所の家に
毎日のように見せて貰っていた

今思えば 迷惑なことを
兄弟でしていたなあと
反省するばかりだ

だけど
誰しも 自覚なしに
矛盾した言動を
とってしまうものかもしれない

それから時は過ぎ
私は
コーヒー党の彼女Jと出会い
美味しいコーヒーを
毎日淹れてくれるから
私も一気に
コーヒー党に変身した

ただ お酒もお茶も
あまり飲まない私は
ブラックコーヒーは
今でもほとんど飲まず
大抵ミルクとシュガーを
入れて飲む

また 寝る前などは
カフェィンレスのコーヒーも
よく飲んでいる

最近は
薄めのノンカフェインに
氷と水を入れて
散歩に持参したり
寝る前に 枕元に置いて
朝起きるまで
喉の渇きをとっている

ランチを食べた後に
二人で飲むコーヒーは
とりわけ美味しいと思う

明日は
シャンソンやピアノ曲などに
耳を傾けながら
コーヒーを一杯飲みましょう

秋の涼気の中で
ONKYOのアンプやスピーカーから
流れて来るメロディーに
身も心も任せて
一杯のコーヒーを
ゆっくりと味わいましょう

Ps2018.8.25 草稿 10.9 追記
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見事なグリーンのアオムシ

2018年10月09日 14時08分34秒 | Weblog
見事なグリーンのアオムシ

県北の実家に帰り
カボスの実をいただき
我が家に向かった

道すがら 何か食べようと
チャンポン屋さんに寄った
長崎チャンポンや皿うどんが
とても美味しいリンガーハットだ


さあ 降りようと
カミさんが居た助手席を
ふと見ると
シートには 鮮やかで
小さなお客様がいる

アオムシだ
アゲハの幼虫かな?

お店の駐車場に
適当な木を探すが
見当たらないので
仕方がない

貰ってきたカボスの実に
付いている葉っぱの側に
そっと置いて
店に入った

それからおよそ1時間半
我が家に帰ると
さっそく 庭の中で
カミさんに尋ねて
みかんの木を探した

幸いに一、二本
みかんの木があったので
その青々した枝葉に
そのアオムシを乗せた

それから
次の日はまだ
そのまま葉の上にいた

また それから
約一週間後
枝葉を探したが
小さな黒っぽい幼虫はいたけれど
私が置いたアオムシは
見つからなかった

みかんの葉っぱは
何枚か食べられて
糞らしきものもあった

うまく蛹になり
綺麗な蝶に変身して
くれたらいいなと思う

地震で壊れた家に居た頃
裏庭には 何本か
柑橘類の木があった
また山椒の木もあった

それでか
アゲハなどが
よくやって来て
卵を産み付けていた

春や初夏の頃
葉っぱや枝に
何匹もアオムシがいた

長女が幼い頃
そのアオムシを
何度か見せたが
こわごわと指先で
触ったりしていた

今から
二、三十年も前の
懐かしい思い出だ

花や生き物が好きなその娘も
今は一児の母親

Ps 2018.10.5草案 10.9 草稿
花や生き物が好きな長女も
今では 一児の母親
かなり多忙な日々を送っている
都心部にする孫には
自然いっぱいの熊本の自然を
味合わせたいと思う
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