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11/1 は 犬の日 ※時期外れはご容赦を😅

2020年11月11日 13時20分00秒 | Weblog

11/1  犬の日

〜ワン、ワン、ワン!

 ※時期外れですみません😅



( 愛猫スミレと庭の紅葉  11/11  )

かつて我が家では

柴犬を飼っていた


名前はモコと言う


熊本地震の2年前に

この世を去った


17歳と4ヶ月余りを生き抜いた


犬としては 超高齢で

熊本市の動物愛護団体から

表彰を受けたのが誇らしい


最後の二、三ヶ月の介護は

夫婦で大変だったが

目も見えず 夜鳴きもし

認知もやや怪しかったが

でも 最後まで愛おしかった


5月初めに

一人で看取った時は

涙が溢れてきて

自分でも困った


その頃 妻は

孫が産まれるため

東京に上京していたのだ


愛犬モコが 

この世を去ったのは

孫が生まれて 

名前が決まった直後だった


私らは 後で

〇〇ちゃんが無事に生まれて

名前の決まったから

安心して天国に逝ったのかもね

と しみじみ話したことだ


メスのシバ犬モコは

17年の間 私ら夫婦や

娘たちに いろんな贈り物を

くれたと思う


毎日の散歩で

私らの生活に変化と張りと

私らの心に笑顔を届けてくれた


毎日のように仕事に追われ

時にはしんどいことなどがあっても

モコは いつでも受け入れ

癒してくれた


また 娘たちが

何度かの入学試験を受けた時も

私らの緊張を和らげ

合格すると一緒に喜んでくれた


1225日(クリスマスの日)は

偶然にも モコの誕生日だった

モコは 我が家の最高のプレゼントだ


モコは 矢部町という

自然豊かな田舎の土地で生まれた


初めはとてもヤンチャで

我が家に来たその日は

裏庭で走り回って

何でも齧ったりして

私ら家族を困惑させた

後で考えると

モコはとても嬉しかったんだ


モコの躾に困り 悩んだが

家族みんなで力を合わせて

対処したら 何とか折り合いつけて

家族の一員となってくれた


成長した後は

私は実家や阿蘇、菊池などにも

車で連れて行ったが いつも

とても嬉しそうだったのを覚えている


食いしん坊で

亡くなる前まで

何でも食べていた

焼き芋や鶏肉など

美味しそうに食べていた


一度きりの出会い

一度きりの家族

一度きりの散歩

一度きりの旅行

そして

一度きりの命


ps 2020.11.2 草稿

秋も酣 朝晩は冷えてきた

この頃になると

今の愛猫スミレもだが

カミさんの布団に

潜り込んでくる

秋も深まると 寒くなり

犬や猫も 人も

温かいモノが恋しくなるのだ


私が 夜起きていて

ファンヒーターを点けていると

そばにいて(スミレは

もう一つ別の椅子の上で寝る)

私が寝支度をすると

モコやスミレは やがて

お母さんの布団に潜り込むという

パターンを 毎晩繰り返すのだ

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10/25 は「おくんち」(だった)

2020年11月11日 12時16分00秒 | Weblog

10/25  おくんち(だった)  日本三大くんち

 旧暦九月九日 重陽の節句 



(画像は本仕込みレーズンパンなど11/11


秋の収穫を祝う祝う祭り

日本三大くんちは

長崎くんち、唐津くんち、

博多おくんちは

日本三大くんちと呼ばれ

盛大に行われているそうだが

今年は 例のコロナ禍で

どうだろうか?


さっき 

レストラン・庄屋のカレンダーを

見て 日本三大くんちのことを

詳しく知ったのだが

三つとも九州なのが面白い


ただ 中九州にある熊本で

くんちの祭りがないのが不思議だ


だけど 熊本には

放生会としての秋の例大祭が

毎年九月に

藤崎宮にて執り行われる


カミさんは 鳥居元の地で育ち

叔父さんや従兄弟が

取締役などを務めていたので

とりわけ思い入れがあるようだ


カミさんは 以前毎年のように

朝早くから 牛車などの行列を

見に出かけ お参りをしていた


921日に予定されていた

飾馬奉納が 今回のコロナ禍で

やむなく中止となり 

今年の例大祭は

簡略化した祭りになったようだ


来年の例大祭は

例年通りの形で執り行われることを

今からお祈りしたい


ps 2020.10.9 草稿 11.11 追記

最近のニュースによれば

それぞれのおくんちは

縮小して簡素にしているようだ

しかし 

来年以降の(通常の)祭りに向けて

準備や稽古などの継承の手立ては

しているようだ

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