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お見合いをスルーした?話と エールの弟・浩二のお見合い話

2020年11月21日 07時20分00秒 | Weblog

お見合いをスルーした?話



( 庭のセンリョウの実 11/18  )


もう45年くらい前の話


第二の就職直後に

親しくしていた従兄弟が

アルバムを持って来た

何だろうと思ったら

ドラマなどでは見たことがある

「お見合い写真」というやつだ


へぇ〜、これが ドラマで見た

お見合い写真かぁ と感嘆した

そして この僕にも

世話する人が持って来たことに

ある種の感動が湧いた


私は見ての通り⁇(誰も知らないか😅

見栄えはサッパリだから

25歳頃まで 浮いた話は

ほとんどなかった

(手紙のやり取りはあったが)


大学卒業直後に

ある人と街に出かけたことはあったが

話が全然進展せず

その後 偶然 職場で

同じ(位の)世代の彼女Jと

出会い とんとん拍子で

話が進み 婚約まで漕ぎつけた


そんな中だったから

わざわざお見合い写真を

持って来てくれた従兄弟のTさんには

悪かったが 丁寧にお断りした

写真をチラッと見たところ

優しそうな保育士さん?だった


そう言えば 私が独身だったその頃

何故か 従姉妹が 不意に私の部屋を

訪れたことがあった

その頃は 若い女の人と話すことは

ほとんどなかったから ドキドキしたし

でも とても楽しかったが 後で考えれば

何で 何用で訪ねてきたのかと思った

今思えば 誰かが顔見せを試みた?のか


ここまで書いて

6日後の今日(11/12)

朝ドラの「エール」で

祐一の弟・浩二(佐久本宝さん)が

お見合いをするシーンがあった

浩二には 長い間

密かに思っているリンゴ園の娘

まき子(志田未来さん)がいるのだが

まき子は 慕っていた?男性が

戦死したことをずっと引き摺っていて

彼への想い絶ち難く 

また自分だけが幸せになることの

罪悪感などがない混ぜになり

中々気持ちを纏めることが

できないでいた

でも 後(終盤)では

二人がめでたく一緒になれて

本当によかった!

ps 2020.11.6 草稿

先日のブログで 戦地に行き

戦死した伯父のことを書いたが

その伯父は 出征の見送りの時

ある女の人が手紙を渡そうとしたが

受け取らなかったそうだ


私は そんな大事なものを何で?と

思ったが 母の話からは

手紙を受け取ると 

  (1)  兵隊生活に集中できなくなる

2相手の待つ気持ちや心配を考えると

申し訳ないと思う

(3)万が一 戦死したら 大事な人生を

くるわしたりするので 済まないと思う

(4)本土生活への未練が出る

 〜などのことが予想できるので

お互いにまだ若かった伯父は

当時の精一杯の気持ちで応対したのだろう

(伯父のエピソードは ドラマなどで

時々見たことがあるが 現実に

そのようなやりとりがあったことを

知って 戦争はより身近なことになった)

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ポンコツ爺さん その3 夜に叫ぶ⁈ オオカミ爺さんか?

2020年11月21日 06時28分00秒 | Weblog

ポンコツ爺さん その3

    夜に叫ぶ⁈ オオカミ爺さんに?



 秋の栗ご飯弁当とシュークリーム11/15 


何が怖くて


私は 夜中に 叫ぶのか?


叫ぶ本人にも よくわからない


何らかの理由で 喉が詰まり


呼吸をするために


叫ぶこともあるようだ


今日 カミさんは


お稽古事の休憩時間?に


「夫の夜中の叫びで寝られず


薬を飲んで 2階で寝た」と


話したそうだ


(「えっ、そんなことまで話すの⁈  

と 私は些か驚いて言う


周囲の人が 何で?と尋ねるので


怖い夢でも見たかもね?と


答えたらしい


今朝 その訳らしきことを


話したはずだけど  と言いながら


まっ、それも ありかな


それも わかりやすいし


そう考えた方がいいかもね

@@@@@@@@@@@@@

私は今何をして

時を過ごしているのだろう?


親は 

私の頃はどんなことを思いながら

どんなことを考えながら 

日々の生活を送っていたのだろう?


今日しなければならない仕事はないし

明日も 差し迫った仕事はないし

日々の仕事上ストレスはないが

その分 やり遂げたという充実感や

美味しい食事やお酒、娯楽という

自分自身や家族へのご褒美も無い


もしかして

ストレスフリーで

充実感もある生活を求めるなんて

とてもとても贅沢なことだろう


ps 2020.11.19 草稿 11.20 追記

私が勤めていた頃に

働くことがとても楽しくて

天職ではないかと思うような人に

出会ったことがある


それも 一人や二人ではない


この私も そこまでの境地には

なれないまでも かなり

充実した、生き甲斐のある日々を

送ったこともある


給料を貰う限りは

生活の糧を稼ぐ限りは

しんどいことやイラッとすることも

沢山あるだろう

でも それらを打ち消すだけの

何らかの見返りがあれば

私らは 我が人生を納得するのだろう

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