空がとっても青いから
*「月がとっても青いから」(菅原都々子(すがわら つづこ)・歌)
( 真っ青な秋空 と 真っ赤な柘榴の実
11/9 )
空がとっても青いから〜♪
そんなフレーズが
ふと頭に浮かんで来た
今日は
昨日に続き稀にみる「青空」
正に「碧空」という感じだ
今日の散歩は
お空が
あまりに綺麗な青空だから
河川敷の岩の上に座って
ついつい長居をしてしまった
ラジオを聴きながら
持参のコーヒーやお菓子、
飴玉を食しながら
それに スマホで
ニュースをチェックしたり
ニャンコゲームも楽しんだり‥
お昼過ぎの時間は
あっという間に通り過ぎて
それでも
帰り道は 上の堤防道まで
ちょっと遠回りをして
チャリンコ漕いでのんびり走る
我が家に帰れば
カミさんが スーパーで
廉価で美味しそうな弁当を
買って来てくれている
でも 今日は既に2時過ぎ
その海老天丼弁当を今食べたら
夕食にはちょっと胃の負担が‥
ということで
美味しそうなそのお弁当は
夜の食卓に載せることにして
お昼は 昨日蒸したお芋と
野菜炒めなどを
食べることにした
デザートは
今朝剥いておいた柿の実と
カステラ一切れ そして
娘から貰ったねこもにゃかも
美味しくいただいた
ご馳走様でした!
昨夜は
月がとっても赤いから
遠廻りして 帰った人も
遠廻りして 写真を撮った人も
いるだろう
今日は
空がとっても青いから
私は 遠廻りして帰った
ps 2022.11.9 草稿
下記は「月がとっても青いから」の
歌詞です 心に残る素敵な詩です
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
一
月がとっても 青いから
遠廻りして 帰ろう
あの鈴懸(すずかけ)の
並木路(じ)は
想い出の 小径よ
腕を優しく 組み合って
二人っきりで サ、帰ろう
三
月もあんなに うるむから
遠廻りして 帰ろう
もう今日かぎり 逢えぬとも
想い出は 捨てずに
君と誓った 並木路(みち)
二人っきりで サ、帰ろう