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デジタル化って何だ⁈*医薬分業の見直しと、電子カルテの更なる活用を(私見)

2023年05月17日 11時21分00秒 | Weblog

デジタル化って何だ⁈


( 河川敷の野の花 5/11  

4月17日と5月16日は

行きつけの内科医院で定期健診だ

4月は 心電図計測と動脈硬化検査だ

また 5月

ルーティーンの計測があって

ドクターの問診と薬の処方が

決まって終わりだった

ここのかかりつけ医院では 今年から

マイナンバーカードの使用と

なぜか

今までなかった医院診察カードも

作られて持参することになった

しかも 受付時には

 医院診察カード  保険証の提出と

 マイナンバーカードの認証を

しなくてはいけない

そして 診察後には

, の受け取りと

 支払いの手続きを自動支払機で 

患者が行わなければならない

医療のデジタル化って 患者の

煩わしさや負担を減らすために

着手したはずではなかったか?

私の場合

以前は 保険証の提示と

診察費・薬代の支払いのみで

何もかもが済んでいたと思う

ところが

医薬分業とデジタル化により

受付と支払いまでの手続きが

却って 煩雑かつ複雑に

なってきているように思う

医院の方も煩雑そうに見える

このシステムを考え 設定し

国民に強いる厚労省のお役人は

実際に医院や病院に行き

診察や治療、そして 支払いまで

したことはあるのだろうか?

マイナンバーカードは

とても大事なカードだし

やたらと持参するのは

紛失や拾っての悪用など

困ることがとても多いから

できたら スマホアプリか

保険証の提示だけで

済ませられるようにして欲しい

(正直マイナカードの活用は怖い)

ps 2023.4.17&5/17 草稿

その後の薬剤処方でも

処方箋と保険証と、お薬手帳、

それにドラッグのカードまで

提示を求められ 結構煩雑だ

コメント
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