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「カノン」と「青のオーケストラ」*青嵐の風

2023年05月09日 01時15分00秒 | Weblog

「カノン」と青のオーケストラ(NHKTV アニメドラマ)



( 青嵐にそよぐ公園の樹々 5/8  )

今日(5/8) あるスーパーで

ランチを食べていると

BGMで あのカノンが流れて来た


ちょうど昨夜 

録画していたテレビドラマの

「青のオーケストラ」を視聴していて

バイオリニストである主人公青野一が

堤防で「カノン」を弾くシーンがある

学内で あるひょんなことから

知り合うことになった同級生の

秋音(あきね)律子(中学3年生)は

バイオリンの超初心者だが

大好きな楽曲の「カノン」が

弾きたいと言う

その後 いろんなことがあって

二人は お互いに

バイオリン演奏と受験勉強で

師弟関係になり

その流れで 一(はじめ)は

夕暮れの堤防で「カノン」を

弾いてみせるのだが 次第に

バイオリンを弾く純粋な喜びを

想起しながら カノンの曲想と

夕暮れの情景と 意識し始めた

彼女の存在感などが

ない混ぜになって 青野一は

気持ちを高めていった‥

この私も実は「カノン」が

大好きで 今まで何度もきいてきた

20年ほど前か あるドラマで

 素敵なシーンの時に 何度も

カノンが流れて来て 私は

強く心に残ったのを忘れない)

また このドラマの展開を見て

以前夫婦でハマったテレビドラマ

「のだめカンタービレ」も思い出した

それは 当時珍しい本格的な

音楽物のコミックのドラマ化で

上野樹里さんと玉木宏さんなどが

出演していて 最初から最後まで

とても面白く また音楽の知識や

楽器や演奏の素晴らしさにも触れ

音楽の世界が広がったことに

今でも感謝している

(コミックは全巻揃えて購入し

 マスコットなどのグッズも買った)

だから この「青のコンサート」の

話の展開が これからも楽しみだ

ps 2023.5.8  草稿

山場もあまりなくて ある意味単調で 

技巧的な面も見られないが  何故か

いつの間にか 心に染み込んでいる‥

 そんな感じのピュアなメロディだ

コメント
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