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何てことだ!正月早々の災害、事故、通院‥(その2)

2024年01月14日 14時25分00秒 | Weblog

何てことだ、正月早々の災害、事故、通院(その2)


(今年の健康と安全を願った権現神社1/2)

何てことだ!  正月早々に 地震や事故

そして 整形外科に通院

⑴  能登半島地震(1月1日pm.4:10頃)  

震度7 の激震と数え切れない程の余震が

能登半島一帯ほか近隣地域を襲う

激しい揺れに 数Mの津波までが重なり

半島各地に甚大な被害を齎している

海岸の建物や港、主要道路などは

ボロボロに崩され かつての風光明媚な

光景は 今では見る影もない‥

私ら家族が ツアーで申し込み 能登半島を訪れたのは 今からおよそ35年も前か

バスツアーでのルートは 

まず福井の永平寺を詣でて東尋坊を訪ね 

大岩に登り その後石川県の金沢市で一泊

次の日は 羽咋市の千里浜をバスが走り 

七尾を過ぎて 和倉温泉に着いてまた一泊

旅館からは 海岸と青サギが綺麗に見えた

最終日は その能登半島を北上し

穴水→珠洲→千枚田→輪島朝市で降りて 

買い物をして 更に南下し熊本への帰路に。

その能登半島のほぼ全域が 多大の被害を受けて 家も建物も、道路や水道なども壊されて 多くの人たちが 厳しい生活を 真冬の中で強いられている‥

私ら夫婦も あの熊本地震で

言葉では言い尽くせぬほどの恐怖と

底なしの徒労感にとらわれ

明日や未来を信じられない時もあった

人の都合や思惑なんかお構いなし

斟酌や忖度なんかも考えなしの「自然」

それでも その恩恵を受ける私らは

災厄を 最大限に避けながら

今日も確かに暮らしてゆかねばならぬ

そして 家族や人様の繋がりや支援が

月日の経過と季節の移ろいと共に

私らの背中を押してくれている

⑵  頚椎症(年末年始)

昨年、今年も終わろうかと言う頃に

首の辺りに違和感を感じた

寝る頃に 痛みが急に強くなってきた

誰かに首根っこを掴まれたようで

中々仰向けになれない

時間をかけてやっとのことで寝れた

がしかし 翌朝 起きようとすると

今度も 激しい痛みが邪魔をする

今度は  30分位もかかったろうか

その激痛に 私は思わず叫んだ

後日K整形外科医院で診て貰い

痛み止めなどの薬を処方された後は

すっかり痛みが和らぎ 現在は良好だ

ps 2024.1.1〜1.11 草稿





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何でことだ!正月早々に 災害や事故、激痛が

2024年01月14日 13時45分00秒 | Weblog

何てことだ、正月早々の災害、事故、通院〜「激震、激痛、激突」(その3)


(今年の健康と安全を願った藤崎宮 

何てことだ!

正月早々に 地震や事故

そして 整形外科に通院

⑴  能登半島地震(1/1 pm.4:10頃) 

 被災され命を亡くされた方々に心より哀悼の意を表しますと共に 怪我を負われたり 家屋や建物、設備などを損壊され 不自由で厳しい避難生活を

送っておられる方々にはお見舞いを申し上げます 

今は 当面の日常生活(衣食住)の復帰と1日も早いインフラの整備などを

願うばかりです そして その後の

物心両面の復興支援が望まれます

⑵  頚椎症(年末年始)

 ※1/14 痛みの発症後16日を過ぎて

通院と服薬と静養のお陰で 現在は

ちょっと痛むくらいだが もう一箇所

気になる部位があるので これからも

気をつけて生活したい

 地震や水害なども 他人事と思わず

自分ごととして いつ発災しても

被害が最小限に止まるように

普段からの備えと対策が必要だと思う

⑶  海保機と日航機の衝突1/2(火曜)

 羽田空港C滑走路での事故があり

 機体炎上の中を 乗客乗員379人の

奇跡的な脱出がおこなわれた

(令和六年能登半島地震救難に向かう

海保庁機・乗員5人は機内で死亡)

火災も誘発して大変危険な状況であったが 機長や乗務員の対応と乗客の適切な行動などにより 日航機の方は 一人の犠牲者も出ず奇跡的であった

(ただ 今後は同じようなことが起きないように その原因究明とその対策をしっかり練って欲しいと思う)

⑷  鳥町商店街(小倉北区)での大火[1/3(水曜)午後3時過ぎ]

 旦過市場('22年)に続いての大火。

 3人目の孫の誕生を祝うために

私ら夫婦は 4年前の夏(2019年)

熊本から小倉まで出かけて 

その途中旦過市場を訪ねたが

一昨年(2022年4,5 月)に

二度の火災に見舞われた

いろんな店が混在していて

その混沌とした独特の雰囲気が

活気と味わいを醸し出しているのだが

どうしても 防災上や安全上 不備な面も出てくるようだ

その旦過市場から300M離れた

鳥町商店街で 1/3( 水) また火が出た

経済的な損害や 商店街の再建復興を思うと 大変気の毒で心配なことであり 早期の復帰を願うばかりである

ps 2024.1.1〜1.11草稿

願わくば見舞われたくない「激震、激突、激痛」「激しい火災」だが 

悪条件が重なって 残念なことに

引き起こされてしまうのだろう

だから できるだけその要因を探り

避けられ得る手がかりを積み上げる他に有効な対抗手段はないと思う

日本航空 機体炎上“全員脱出” 海保機の5人死亡 乗客14人けが

北九州・小倉でまた大規模火災、2度燃えた旦過市場から300m「ようやく復興してきたのに」

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