息を潜め、通過を待つ〜梅雨前線&線状降水帯豪雨 7/14頃〜7/21
( イモの葉と小さな生き物 7/13 )
先日 九州南部が 梅雨明けした
(今日(7/18) 関東甲信、東海地方、
そして 四国地方が 21日には
中国と近畿地方でも 梅雨明けが
宣言されたが 北部九州は まだ
お預けのようだ‥😅)
昨日までの天気では
九州北部も
そろそろ梅雨明けかも?
ーと思ってたら
今朝(7/18、21)の梅雨空を見ると
もう少し後かなとも思う
( ただ今日(7/20) の青空などは
梅雨明けの真夏の空を想起させる)
それでも
公園のクマゼミたちは
朝からワッシ、ワッシと
喧(やかま)しいくらいだ
クマゼミたちは
真夏を先取りしていて
「お〜い、子どもたちよ、
夏休みは間もなくだよ」と
教えてくれてるようだ
確かに蝉たちの声は
うるさいと聞こえることもあるが
それでも さすがに
自然の生き物の声は
聞いていて
少年時代にタイムスリップして
何だか懐かしくて ホッとする
今はまだ 私らは
息を潜めて梅雨明けを待つ
そして いよいよ明けたら
しばし真夏の青空を眺めよう
それから
夏から秋につきものの台風を
油断せずに待とうじゃないか
ps 2024.7.18
夏至からやがてひと月が経つ
陽は少し傾き やや南寄りになった筈だが 真夏の暑気や熱気は 残念なことに これからが本番になる
来週頃には 台風3号とやらが どうやら沖縄に近づきそうだ
今年もまた 台風の強風と大雨に身構え 息を潜める時季がやって来た
台風の被害を受け 犠牲になるのは ごめん被りたいが 科学が進んだ今は その大きさや進路などが ある程度予測できて それなりに対処すれば その被害はかなり軽減されよう (その台風に比して 戦争や内紛は 余儀ないことから起きて いつ収束するかは 中々見通せないし ウクライナやガザ地区を見るに 知らん顔して無差別に攻撃しているから始末が悪い またそれらは人為的なものだから 関係者の努力と交渉などで防げるはず?だが なかなか困難である 台風や大雨以上に厄介な面を持っていると思う)