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ノー、マスク⁈ コロナから花粉症対策へ

2023年03月11日 00時04分00秒 | Weblog

ノーマスク NO! MASK. コロナから花粉症対策へ



  河川敷や公園のスミレの花  4/6  4/7  

いよいよ日本政府も

脱マスクに向けて

舵を切りつつある

 (※下記の記事を参照のこと)


まず 3月13日から

マスク着用が 

個人の判断に委ねられることになった

さまざまな立場や考えを尊重する

日本政府や行政などは

国民の行動を一方的に規制することは

極力避けようとする


日本では 古来

為政者や支配者の方針や施策には

極力従いつつ 

お達しや文書などを伴わない

目に見えない形での

忖度や同調圧力で 社会活動を

進めていく傾向が大きいと思う

そして たまに

幕府や政権などの指示や要求が

あまりに理不尽だったりすると

民衆は やうやく腰を上げ

声をあげて 反対行動などを行う

ということが多かったように思う


日本で同調圧力が極まったのが

第二次対戦中の日本社会全般の

戦時体制と国民総動員体制だと思う

戦争まっしぐらの路線から

外れたり 総動員への疑問や

反対意見を述べようとしたりすれば

当局に睨まれたり

連行、投獄されたりする社会システム


不審な言動に気づけば

周りの人が 同調圧力をかけたり

言うことを聞かない人がいたら

通報までしたりと 限りなく

自分たちの進路や未来を狭め

決まった方向に向けようとする

ムラ社会のような共同生活システム


それらのシステムの試みは 

自らの民族の運命を

破滅への道に導いてしまうという

極めて不合理的かつ非生産的で

悲劇的な結末が待っていると言えよう

*****************

マスク着用の考え方の見直し等について【内閣官房】*下記(令和5210日、新型コロナウイルス感染症対策本部において、「マスク着用の考え方の見直し等について」が決定されました。

令和5313日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。
 本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。

<着用が効果的な場面>

〇高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、下記の場面では、マスクの着用を推奨します。

医療機関を受診する時

*****************

先日の夕方

NHKラジオのある番組では

マスク着用も マスク外しも

お互いに強要してはいけない

という趣旨の話をした人がいたが

私も そう思う


コロナウイルスワクチンの時も

そうだったが 

時の政府や関係省庁は

一応国民みんなに

接種券を送付して

その後の実際の接種は

義務(強制)化はせずに 

その当時の医学的論拠を挙げて

広く国民に接種を勧めた

それでも

多くの国民の理解もあり

日本の接種率(特に一、二回目)は

世界でも高い方になったと思う

ただ 3回目以降は

いろんな情報が飛び交い

接種の効果への疑念や

接種そのものへの危惧、

接種疲れなどの要素が絡んで

接種率は 停滞状態になった


日本では

コロナ禍が始まる前から既に 

花粉症や風邪などが

流行る時期になると

かなり多くの人が

マスク着用をしていた

だから

コロナ禍があっても

多くの人たちは

あまり抵抗感もなくて

衛生観念の普及も相まって

日本では 多くの人が進んで

マスク着用を励行したのでは

なかろうか

でも さすがに

これだけ長期に亘(わた)り

また 花粉症でもない人が

マスク着用を続けるのは

ちょっと疲れるし 常時の携帯は

面倒臭くもなってくるだろうと思う

(ただ花粉症の私は 引き続いて

誰にも会わない、話さない戸外でも

マスクをキッチリと着用している)

さらに 夏になると

マスク着用は 暑苦しくなるし

汗の処理もあるし 閉口する人が

増えるだろうと思う


それで マスク着用は

ワクチン接種のように

実行する人は 

漸減していくのではないかと

私は推測するが どうだろうか?

2023.2.22 草稿 3.8 追記

現在(いま)のところ 

日本では 隣国のように

有無を言わさず力づくでおこなう

強権的な実施はせずに済むようだ

短期的には 強権的な強制が

効果を上げるようだけど 

実際のところどうなんだろうか?

※マスク着用に対する政府の見解です

マスク着用の考え方の見直し等について|内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室


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