ネコも熱中症になるって⁈ [後編]7/29〜8/17
( ハウスの中のナナちゃん 7/31 )
私らが世話をしている保護猫ナナが
何と!こともあろうに「熱中症」に
かかってしまった
フーテンのトラコ(ナナのこと)は
雨が降ろうが 風が吹こうが
雷が鳴ろうが 道が焼けようが
どんな時もゲージを出て
平気な顔をして散歩に出ていく
(当時の最高気温を調べたら
34〜36 ℃ が続いていた)
そして 7月29日の昼過ぎに
我が家の門扉の内側で
フラフラ状態のナナを見つけた
何だか様子がおかしいので
近寄ってよく見ようとするが
隣のアパート敷地に逃げた
ナナのことを心配した妻は
敷地まで追いかけて連れ戻して
いつも寝ているゲージに入れて
様子を見たが 食欲もなくて
どうしてもおかしい
それで 私らは相談をして
取り敢えずかかりつけの医院まで
車で連れていくことにしたが
いやなキャリーバッグ入れにも
中でおとなしく入っていた
🐈⬛🐈🙀😿🐈⬛😹😾🐈🐈⬛
車で約5,6 分してY動物病院に着く
妻は先に降りてナナと診察室に。
T先生の見立てでは
即「(ネコの)熱中症」と診断。
耳の触診と肛門からの体温測定で
何と、体温が40.9℃も!
よくぞ 今まで我慢していたね⁈
とてもきつかっただろう!
背中に多量の点滴と熱冷ましの坐薬を入れてもらい 予備の薬もいただいて帰宅した
家に帰っても元気はなくて
何も食べなかったし 二、三日は
テラスのゲージの中で静かに寝ていた
三日後位から少しずつ食べるようになり ゲージの外に出たがるようにも
なってきたので 様子を見て8/3 の朝 外に出したら 割と元気そうに歩いて行った
その後 徐々に回復していき
今では 元のように食べて
以前のように朝のお出かけと
夕方のお帰りの生活スタイルを
取り戻している
ps 2023.8.14 8.17 草稿
まだ酷暑が継続中で 朝夕の散歩は 今のところ控えている 涼しくなってきたら散歩を復活したいと思う
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