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土用の丑の日に 7/23 *鰻の蒲焼きなど

2022年09月04日 23時32分00秒 | Weblog

土用の丑*鰻の蒲焼き丼  7/23  


( 画像は 鰻の蒲焼き、貝柱、

  手製の薄いハイボールなど 7/23  )

今日(7/23)は 

土用の丑の日


昔から過酷な真夏を

元気に無事に乗り切るために

栄養満点で美味しい鰻(うなぎ)を

今の時期に食していたらしい


以前は

鰻を食べるのは

日本などに限られていたが

インバウンドによる

日本旅行で食べたうなぎ料理の

虜になった人が

増えたのではなかろうか


それにしても

養殖のためのシラスが

乱獲されて 激減したため

成魚のうなぎも減って

鰻料理の価格も それこそ

「鰻上り」(?)に値上がりして

最近は 庶民の口には

入りにくくなってきた


今日は 九月も五日

昔なら そろそろ秋風が吹き

徐々に涼しくなる頃だが

この温暖化とやらのせいで

まだ真夏日の陽気が続いている


おまけに?台風(11号)まで

セットで付いてくる始末‥


だから

ここらで コロナ禍や

残暑を乗り越えるために

鰻の蒲焼きなんぞを

食べたくなる人も多かろう


だけど 

露軍のウクライナ侵攻のとばっちりや、

ポストコロナ禍による物流逼迫で

食糧やエネルギー供給が滞り

急激な物価高が 日本や世界を

覆い始めていて 

鰻丼どころではなくなってきている


そんな贅沢(ぜいたく)は  

とてもじゃないが

庶民や年金暮らしの者には

縁遠いものになりつつある


来季の土用の丑の日には

鰻の蒲焼などが 庶民や

年金暮らしの人たちにも

一度は味わえるように

なってきているだろうか?


ps 2022.9.4 草稿

日本は 九州沖縄から

東日本まで 台風のことを

考えなくてはいけない時代になった


発生期間の長期化、台風進路の

多様さ、海水温の高温化で

近場で発生し、停滞(長居)と

勢力の温存化(11号は強力化さえ

している)も 災害への備えと対応を

難しくしている


コロナ禍やエネルギーや電力の逼迫化

などもあるだろうが 地球温暖化の

阻止のためには どうにかして

何とか知恵を絞り 全世界で

脱炭素化や省エネルギー化を

図る他に 有効な手立ては

ないのではなかろうか?


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