新*メダカの学校〜仲間が増えた 2/26
( 新しいメダカの仲間たち 2/26〜27 )
熊本は 春が早い
私は 今年も 2月半ばから
花粉症の先駆けに見舞われている😅
二月一日から始まった
熊本市の「くまもと春の植木市」は
いよいよ終盤に差し掛かっている
今日は(2/26) 久しぶりに
ゆっくり過ごせる日で
前から行きたいと思っていた
春の植木市に 二人で
出かけることにした
昨年までは
例の新型コロナ感染対策のため
数年間は 春の植木市(いち)も
規模縮小で 衛生対策も
物々しくて 寂しい植木市だった
で 今年の市(いち)は
ほぼ 数年前の開催規模になり
出店数や賑わいも
以前の状況を取り戻しつつある
今年も まず全店舗を見回って
取り敢えず メダカを買った
(昨年と同じ店で同価格1000円)
今年は 2年ぶりに冬越しができた
(昨年は メダカだけを 火鉢のビオトープで育成した結果 8匹位が元気に冬越しをしてくれた)
今年は 昨年より遅めに購入したからか 帰宅後 新入りを慣らせるために
袋のまま火鉢の水に入れて置き
夕方に点検してみると
1匹のメダカの様子がおかしいので
思い切って 袋の口を開けて
火鉢の水に入れたが しばらくして
先ほどのメダカが動いていない‥
網で掬って見たら 死んでいた‥
あ〜あ、購入したばかりなのに
と 私は そのメダカが可哀想で
残念に思ったが 妻は「そう言えば
さっき買ったお店で 他の袋にも
死んでるメダカがいたよ」と
教えてくれた(そこの店は 割とちゃんとしていたので 私は 油断をしていたが 買った時期がいつもより遅かったから 世話の事もあり 弱っていたのかもしれない)
他のメダカたちには
そのメダカの分まで元気に生きて
今年も 多くの仲間を増やして欲しいと思う
ps 2024.2.27 草稿
今日(2/27) の夕方に
新入りメダカたちを観察したが
先住メダカたちと共存して
元気そうに泳いでいたと思う
メダカは割と育てやすい魚だが
それでも生き物だから 手を抜けば
かれらの命を脅かしてしまうことになる それで 私は 日頃 以下のことに気をつけて飼育している
① 適切な餌を、適度に餌やりする
② 水の濁りに気をつけて、適切に水換えをする(+水質改善剤の使用も) ③ 水温と気温の変化に気をつける(水温計、火鉢に蓋の加減、水の追加など) ④ 日照や雨天に気をつける(日除けの覆い) ⑤ 産卵と孵化、稚魚の育成(幼魚用の餌、成長ごとの小さい水槽の用意)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます