筑紫(つくし)もち
( 2021.10.22 )
( 2021.10.22 に食べた筑紫もち )
カミさんは
福岡に行くと
時々「筑紫もち」を
買って来る
こちらの熊本の人への
お土産にしたり
自分達夫婦が食べたりして
お馴染みの筑紫の和菓子だ
筑紫は
普通「つくし」と読まれるが
サイトによれば
地元では「ちくし」と呼ぶそうだ
私ら熊本でも
「ちくし」とか 筑後を
「ちくご」とか読むので
どちらかと言うと
「ちくご」の方が
馴染みがあると思う
何はともあれ
この筑紫もちは
見た目も素朴で
口に入れれば
まず きな粉の香りが
ふわっと広がり
それから
控えめな餅の味がして
黒蜜かけてたら
黒蜜が味を引き締める
可愛い風呂敷みたいな包装紙を
そっと解いて
容器と餅を取り出し
きな粉のパウダーにも気をつけて
オールみたいなちっちゃなヘラで
静かにゆっくりと食べるのです
これが
筑紫もちを食べる流儀?なのです😅
ps 2021.10.22 草稿
そろそろまた筑紫もちが
食べたくなりました
コロナ禍が沈静化したら
カミさんが いつかまた
福岡で買って来てくれるかも?
筑紫もち(つくしもち・ちくしもち)
*筑紫菓匠 如水庵 公式企業サイト
筑紫もち | 筑紫菓匠 如水庵 公式企業サイト | 福岡 和菓子
筑紫もち Wikipedia のサイトより2/10
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