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伸び縮みする時間 時の記念日に思ったこと

2021年06月12日 11時05分00秒 | Weblog

伸び縮みする時間

 ※ 6/106/12 に記す


( 庭に咲くリュランタの花など 6/9  )

今日(6/10)  は 時の記念日


鉄道や飛行機、車、

ロケットなどが発明され

時計の方もいろんなモノが

作られてきた


大昔なら

ごく一部の人しか

所有していなかった時計も

現代では

幼い子どもまで腕につけている


私は 高校に進学するときに

確か父親が買ってくれたような

記憶があるように 

当時は高価な品物で 

記念品としての役割もあったと思う


歴史とともに

時代が重なると共に

時間はより細切れに、

より正確に測られ

より細かく使われるようになった

太古の日の影から

現在の原子の振動までが使われ

昔の人からすると

なんでそこまで!と

驚嘆するかもしれない

世界の科学や社会で

使われている単位については

ニュートンプレスの

「あらゆる単位と重要  原理・法則集」

  2014.3.15 発行)などに

詳しく説明してある(p.1617 )


自動運転を含むコンピュータの活用でも

AI や経済の投資などでも

時間の把握は必須のようだ


家内は 時間には

かなり厳格で気にするタイプだが

私の方は 仕事上のことは

結構守ってきたが いざ

個人的なことになると

かなりルーズな方になると思う

だから 定年ごろまでは

カミさんからしょっちゅう

叱られていた(この頃は

スマホのメールで機会を見て

知らせているので かなり

トラブルは無くなったと思う)


「時間は伸び縮みする」

アインシュタインではないが

70年足らずの人生でも

そう実感することが多々ある


楽しいことは 直ぐに過ぎ

イヤなことは 中々終わらないし

待ち遠しい時や

早く終わらせたい時などは

刻は遅々として進まないし

好きな番組やゲーム、読書などは

あっという間に時間が過ぎている


あなたは時間が伸びることは

知っていますか?

私は 5年前の熊本地震で

その体験をしました


本震の時に

揺られながら 揺れながら

揺れる床や天井、

屋根や空の呻き声

台所や廊下の散乱

そして 妻の様子など

一つ一つの動作や様子が

まるで走馬灯のように

スローモーションのように

流れてゆくようなイメージだった

そして その時 私は

被災した人は このようにして

たった数分や数秒間の出来事を

まるで1時間やそれ以上の

時間感覚で持って 助かったり

あるいは命を落としていったのでは

なかろうかと 推察するのです

ps 2021.6.11 草案 6.12 追記

NHKらじるラボ

 今週のテーマは「時間」


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