哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

しゃけチャーハンを作りました。

2009-06-30 23:44:08 | 今日のメシ
冷蔵庫の中に「昨日」の焼きしゃけの残り物。
ごはんも少々あります・・・・・・。

今日は「しゃけチャーハン」を作りました。

ちなみにこのさい「しゃけ」だろうが「さけ」だろうがどちらでも問題ない。おなかの中に入れば同じこと。

レシピ:焼きシャケ
   :たまご
   :長ネギ
   :しめじ
   :水菜

いつも冷蔵庫の中をけっこう「あさる」のだが、今回はなかなか食材がなく地味~なものを用意しました。一見「和風」テイストの焼き飯って感じ。水菜なんて入れんだろう~。でも挑戦です。



チャーハンは始めたらスピードが命です。始めたら止められません。
調味料を先に作ってしまいます。和風テイストですから・・・・。

①つゆの素(しょうゆ・みりん・・・などが入っているのでこんな便利なあわせ調味料はないと思います。)
②みりん(なんでもつかえる魔法の調味料。ありがたやありがたや)
③こんぶ茶(粉末状 和風仕立てですから)
以上をお椀にいれてまぜまぜしておきます。ほかに塩・味の素・黒こしょうをガス台のそばに全部集合。

フライパンをしっかりあたためてサラダ油・・・ないない(暗雲たちこめる)
気を取り直して「バター」にします。うまみとコクが増します。これで“よし”としましょう。

いつも通り「たまご」をジュワァ~といれて半熟状態のまま他の具材をドォウォッと。さらにさらにいためあわせます。ここで塩・コショウ・味の素をいれてしっかり味をつけちゃいます。

そこへごはんをドバァ~っと。しゃもじでフライパンの底に押し付けながらほぐしてほぐして、炒めて炒めて、まぜまぜしてゆきます。

さいごに「特製」合わせ調味料をジュワァ~とたらたら入れて、腕が痛くなるくらいさらにさらに炒め合わせます。やはりチャーハンは「炒める」料理。炒めれば炒めるほどいいと思うのです。

そうこうするうちに、ほんのり「しょうゆ」の焦げたにおいがしてきたら、あっさり系の和風しゃけちゃーはんが完成です。(なかなかいいんじゃない)油ギトギトではなくあっさりしていて見た目いい感じ。「できあがり!!」

図にのって「ゴマ」までかけちゃって、なんだか「ちらし寿司」っぽくなっちゃたけど、これはこれでいいんじゃない。



これはこれで。

これはこれで。

まず1口・・・・・・・・・むむぅ。「生臭せぇ」なんだこの「しゃけ」は。

あっさり系で下味を押さえ気味でしたので、「しゃけ」の臭みがもろにでてやんの。あとで思い出したら「しゃけ」は“昨日”ではなく“おととい”でやんの。妙に表面が“かぴかぴ”だったもんな。それにしても生臭せぇなあ。

この生臭さを消すのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次回への課題です。

今日のまとめ
     :下ごしらえ  2分
     :調理     3分
     :食事     3分
     :あと片付け  1分

合計9分の昼メシでした。口直しの「コーヒー」の旨いこと。ごちそうさんでした?



コメント
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