哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

疑わしきは罰しなければ

2012-05-10 23:19:08 | ちょっと気になる
政治屋(家)は疑わしきは罰しなければ…。

相変わらずいろいろと右往左往して、ドンジャラやっているようですが、清廉潔白なヒトというのは所詮いない…という事で、

今回“まさか”の追訴でひと悶着。

「なんで今さら追訴」なんて“被告”にしがみつく身内と称するヒトから声が出ているようですが。

でも、この人のまわりは“モヤモヤ”していて濃霧が立ち込めている。

「なにを考えているのか」「なにをもくろんでいるのか」「なにをたくらんでいるのか」

…ただただ知りませんで押し通しているから、「うわさ」「憶測」が常に付きまとうわけで…。

一つ言えることは、この人の言い分からすると…、

自分の事務所の会計処理に「めくら判」をいつでもカンタンに押してしまう人だという事。

事務処理・決済処理もできない“幼稚な”人物に国政をまかしてもいいのだろうか…。

こういう人に“しがみついて”生き延びている人の言動にはまったくの信用もすごみも感じられない。

ただの政治屋が生き残るためのパフォーマンスとしか感じられない。

こんな国政であるなら、まだ官僚主体の方がいいかなっと自虐的な論評がでてもおかしくないほどだ。

「民活」民間の活力というコトバがある。

ぎりぎりでこの苦難の世の中を乗り越えようと必死に頑張るチカラがある。政治という隔壁があるが、未来永劫を図るためにはこのチカラ、日本の底力に期待するしかないのだが…。

それにしても「国会」「政治」ってなにするところ…。


※「めくら判」という言葉を引用しました。差別用語ではありますが、日常的にも使われているので使用しました。
コメント
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