哲ノート

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むずかしく考えない -東筑波CC-

2014-05-28 23:25:20 | ゴルフのこと
5月って“晴れれば…”ゴルフとしては最高のシーズンですよね。

そんな季節に前から一度行きたかったお初のコースへ…。

「東筑波カントリークラブ」

むずかしそうだけど(コースレート高いし)、でもおもしろそうなコース。(やっぱいろんな意味で試練と刺激がほしいんです)

雰囲気も“ちょっとしたリゾート気分”でなかなか風格あっていい感じのゴルフ場。



歴史あるゴルフ場ですから、まわりにある林に入れるものなら、大きなペナルティになります。近頃のOBだらけの(速く進行させるため)ゴルフ場と違ってOBも1ペナもなく

あるがままの形でプレーを続行させるところも好感が持てますね。(自然を相手のラウンドですから、人工的にルールを作るのは本来のゴルフとはかけ離れていると思うのです)

そんな林にセパレートされて、しかも距離もたっぷりありますから、チカラ入りそうなのをなんとか抑えつつ、攻略を立てながらのラウンドが続きました。

多少のアップダウンがあります。ここでついつい距離をかせごうとガンバッちゃうと、まんまと罠にはまります。



きょうは「左足下がり」がキーポイント。まあここをなんとかクリアすればと気軽に考えればなんともないのですが、そこでチカラがはいりミスがミスを呼ぶような始末。

「球はここに置いて…」とか「軸足を…」とか、ヘンなことばかりアタマをよぎるもんですから、プレーもスイングもわけがわかんなくなっちゃう。(なにやってんだか…)

まあそんな中、救いはアプローチ。前々回の教訓を前回同様なんとかいい感じに100ヤード以内はピンにからむからむ状態に。

これだったらストレスなしにパットもできて「(なんて)楽なんだぁ…」



今日のスコアメイクはこのアプローチがあったから助かったものの、やっぱ1つ1つのプレーはいつもの通りにやっていればいいんであって、

あえてむずかしく考えず、なおかつ「普段やらないことはやらない」「やったことないことはやらない」。これが今日の教訓になりました。

自分の感性を信じて、普段通り背伸びをせずにラウンドにむかえば、今日のような過酷なコースであってもそこそこのスコアが出るはずですからね。

でも「東筑波」は強敵だけど、なかなか刺激的でおもしろいコースでした。(またまたリベンジ訪問確定ですね)



コメント
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