哲ノート

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キネティック・アート展に行く

2014-07-13 00:51:32 | ちょっとそこまで。
キネティック・アート(kinetic art)とは、動く美術作品または動くように見える美術作品のこと


新宿・損保ジャパン本社ビル42階に「損保ジャパン東郷青児美術館」があります。

(専用出入り口と専用エレベーターがあって、当然セキュリティが高いです)   

東郷青児はもちろん、ゴッホ「ひまわり」とかを収蔵していることで有名ですが、企画展として現代ポップアートをよく取り上げていて、要チェックしています。

今回は(はてなんだろう?)キネティック・アート

人間の視覚に訴えることによって「動く美術」「光る美術」「動くように錯覚させる美術」作品のことのようです。

静止物なのに、たしかに「動きます」。動くように見えちゃうんです。1点を注視してはいけません、なんとなく“ぼぉ~”と見るのです。

そんな作品をずらっと90点も集めて、しまいには思考回路がぐにゃぐにゃになってしまいました。

まあ美術の域を広げる、見識を広げる意味ではおもしろいんですが、やっぱ「疲れるわ…」

コメント
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