ひさびさ「モスラ対ゴジラ」を見る。(モスラ対ゴジラは1964年(昭和39年)4月29日に公開された日本映画。ゴジラシリーズの第4作)
例の「モスラの歌」を歌う小美人(ザ・ピーナッツ)♪♪モスラ ヤ モスラ~♪♪が、どうしても脳裡から離れずにいる映画ではあるが、
子供の頃見ただけで、大人の眼ではじっくり見た事なかったなぁ…で、しっかりと見入っちゃいました。
「ゴジラ」シリーズの中でも結構傑作じゃないの…シンボリックに(最初の)ゴジラがあるとすれば、娯楽的にはこの「モスラ対ゴジラ」のほうがぜんぜんおもしろい。
小美人をめぐる騒動やら、ゴジラもより動きがなめらか(ちょっとユーモラスになって、あらぬ方向にいってしまう兆候が残念ながら表れてますが…)、
モスラも卵を守るため(親ですからね)羽根を“これでもかぁ”と羽ばたたかせてがんばっちゃってるし(この場面アタマの中ではガンバレガンバレと我ながら応援しちゃいました)
モスラの子供も、糸を吐く場面は有名ですが、その前にゴジラのしっぽを噛んじゃって…なんて場面があったんですね。
大好きなF86セイバーと61式戦車も登場、電撃装置に網を絡ませるなんて人間もがんばっています、もう特撮好きには全編たまりません。
いまだったらCGでなんでもできちゃうんだろうけど、すべてミニチュア・特撮でここまでできちゃうって、映画としてもすごいですよ。
あれもこれもと、も~いろいろと見どころ満載の、これぞエンターテイメント・大人も楽しめる「怪獣」映画です。
「おもしろかったぁ…」
例の「モスラの歌」を歌う小美人(ザ・ピーナッツ)♪♪モスラ ヤ モスラ~♪♪が、どうしても脳裡から離れずにいる映画ではあるが、
子供の頃見ただけで、大人の眼ではじっくり見た事なかったなぁ…で、しっかりと見入っちゃいました。
「ゴジラ」シリーズの中でも結構傑作じゃないの…シンボリックに(最初の)ゴジラがあるとすれば、娯楽的にはこの「モスラ対ゴジラ」のほうがぜんぜんおもしろい。
小美人をめぐる騒動やら、ゴジラもより動きがなめらか(ちょっとユーモラスになって、あらぬ方向にいってしまう兆候が残念ながら表れてますが…)、
モスラも卵を守るため(親ですからね)羽根を“これでもかぁ”と羽ばたたかせてがんばっちゃってるし(この場面アタマの中ではガンバレガンバレと我ながら応援しちゃいました)
モスラの子供も、糸を吐く場面は有名ですが、その前にゴジラのしっぽを噛んじゃって…なんて場面があったんですね。
大好きなF86セイバーと61式戦車も登場、電撃装置に網を絡ませるなんて人間もがんばっています、もう特撮好きには全編たまりません。
いまだったらCGでなんでもできちゃうんだろうけど、すべてミニチュア・特撮でここまでできちゃうって、映画としてもすごいですよ。
あれもこれもと、も~いろいろと見どころ満載の、これぞエンターテイメント・大人も楽しめる「怪獣」映画です。
「おもしろかったぁ…」