哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

バルーン・風船

2014-09-25 00:25:22 | 思い浮かんだこと
ラジオから…流れてきた。

♪♪ Up Up And Away  In My Beautiful  My Beautiful Balloon ~  ♪♪


5th ディメンション  Up Up And Away (邦題 ビートでジャンプ)



ほぉぉぉなつかしい。  ポジティブで 気分高揚で ついつい空を見上げちゃうほど、気持ちいい曲だよな。

“もっともっと上がれあがれ 気球よ…(こんな感じかな)”巷にこんな曲が流れていれば、もっともっと気持ちいいのになぁ…。

そういえば、バルーン … 気球 … 風船 … 風船が舞い上がる光景 … あっ!!

ひさびさ本棚から引っ張り出した(ほこりかぶった)コミック単行本


「ヒューマンスクランブル 人間交差点」 矢島正雄 作  弘兼憲史 画  第11巻 第8話から

「風船」

さまざまな人間模様で、自分の成長過程の中でも少なからず影響を受けた(バイブル的)なコミック  (だから…暗いとか重い内容であり好き・嫌いもあると思うが)

そんな中の「風船」は、たぶん「初めて泣けたコミック」である。



ひさびさ読み返しても(ストーリーがわかっているから)涙腺が緩んでしまうくらい感情移入してしまう話。

いまあらためて読み返すと、ドラマとしての設定はありがちかもしれないが、若年であった情緒多感な頃に純粋に素直な感情として受け入れることが出来た「大切な話」である。

「人間交差点」全26巻 あらためて読み返してみようかな。あの頃とはまた違った感情で受け入れることが出来るかもしれないから…。
コメント
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