またまたラフに…-美里GC-

ジュジュ…１０月だよ。なんだよこの暑さは…。

夏のような日差しがギンギンに降り注ぐ青空のしたゴルフです。

埼玉県、もうすぐ群馬というところにある「美里ゴルフクラブ」

なんたって造園土木会社が経営するゴルフ場ですから、フェアウェイやグリーンの管理が行き届いていて、良いコンディションでラウンドができます。

グリーンも各ホール大きな１グリーンで季節的な影響を受けやすいだろうけど、芝の状態が良くいいですね。

（グリーン上のボールマークとかめちゃくちゃなグリーンが最近多いです。パットって一番シビアでデリケートなもんじゃないですか）

今回は「バックティー」でのラウンド、ミドルホールなんか２打目・３打目の精度が試されます。ちょっとしたミスがスコアに跳ね返りますから。



そんなラウンドの中、今回も「ラフ」に悩まされます。

浅いラフ・深いラフはまだしも、ラフの葉が広がっていて球が葉っぱの上に乗っかているような…これを「だるま落とし」しちゃって、ショートしちゃう場面が何度も。

これもハザードであり、ラフに入れちゃう事がペナルティでもあるんで、受け止めなければならないけど、ナイスショットがラフに入っちゃってこれじゃあ「スコアメイク」どころじゃない。

コースに“もてあそばれた”感じの今日のラウンド。でもこんなのがないとゴルフの面白みにかけますもんね。

うまくいったときの達成感と、“あっちゃぁ”とやってしまったときの悔しさ。毎回自分の腕を試されるようなゴルフラウンドだからこそ、「次は…」「今度こそ…」となるものです。

夏のような暑さの下で、コンディションも良く、ある意味気持ちよいラウンドができました。