寿司屋さんにて

ひさびさ寿司屋さんへ・・・（回転ずしですけど・・・）

回転ずしさんだと“敷居も高くない”ので、ファミリー層からひとり寿司まで気軽に「寿司」を食べられて

便利な食事処ですよね・・・だから一日通してお客さんが絶えないでにぎわっている印象が・・・で。

「あれれ・・・」

入店してみるとお客さんがほんの数人。カウンター席テーブル席もガラガラ（お客さんがポツポツ）

「へぇ～」

例の緊急事態宣言とやらでこんなになっちゃうのかね。

まあ曜日にも時間にもよるだろうけど、すしの通るレーンなんか全然通らないもの・・・

　　

薄利多売と効率化でなりたっているこの手の寿司屋さんだから、当然お客さんが入らないと身を苦しめるばかりじゃないかな

こんな時でもネタを切らしちゃいけないだろうし、頼みのアルコールは出せず、しかも時短営業でしょ。

まだ緊急事態は続くようで体力勝負になるけど、りっぱな食文化であり、このような業態（カジュアルな回転ずし）もあたらしい文化であると思う。

もう少しの辛抱・・・消費する側もしっかりと応援しないとね・・・。