3月4日、午後から(天気予報どおり)雪が降り始めて、うっすらと積もりました。
「春、3月に雪?」
もともとどちらかというと雪が降らない地方に住んでいます。(ちょっと降っただけでニュース扱いされます)
今年は雨も降らず(記録的だそうです)シーズン中に数回降る雪もなくて「今年は降らなかったなぁ・・・」なんて近所で話題にしたばかりだったのですが
やはり降りましたねぇ・・・しかも3月に。
でもいままでこの地に長く住んでいて、「そういえば・・・」で3月、本格的な春になる頃に1回は季節を戻したように雪が降ったような思い、イメージがあるんですよ。
これも季節の移り変わりの出来事かもしれませんが、「冬に雪」とともに「春なのに雪」というのがイメージとしてあって、それほど驚くほどのものでもない気がします。
それにしても、子供の頃って雪が降るとワクワクしちゃうじゃないですか、それがオトナになっても(いい歳とっても)やっぱりワクワクしちゃうんですね・・・なんででしょ。