福島を出発して磐梯・吾妻を見て回り、米沢に向かいます。
米沢というと、「米沢牛」も有名ですが、やはり「上杉謙信」、そして代々米沢の藩主として統治した「上杉家」の歴史があります。
その上杉家を祀る「上杉神社」へまず向かいます。
ここには上杉謙信を御祭神として崇め、以降上杉家信仰の地となっており、また摂社として上杉鷹山を御祭神とする松岬神社を擁しています。
参道には「上杉謙信」「上杉鷹山」「上杉景勝・直江兼続(これはドラマの…)」の銅像も並び、上杉家繁栄と良好な統治を誇った米沢の街の守り神みたいなものですね。
もともと米沢城のあった場所にあり、神社近辺にはいろいろと見どころがある中で、訪問した上杉博物館では上杉家の成り立ちから、戦国の世そして米沢藩の統治までをくわしく見る事ができ
そのなかで謙信、鷹山といった人物の説明もありました、戦国の世であり「武」としての謙信、藩の立て直しと米沢の繁栄も模した「治」の鷹山、まさに上杉あっての米沢の印象が多くにじんだ展示でした。
自分の座右の銘として(そんな大げさじゃありませんが)上杉鷹山の銘文があります。この言葉は子供の頃から知っていて、いまでも思うところがあります。
「なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」
境内にある碑をあらためて読み上げ、あらためて心に刻みました。
神社には上杉謙信の軍旗「毘」と「龍」をかたどった勇壮な「勝守」(勝守り170守目です)と松岬神社の「なせばなる守」があり、これを頂戴して無事に上杉神社参拝が終わりました。
米沢というと、「米沢牛」も有名ですが、やはり「上杉謙信」、そして代々米沢の藩主として統治した「上杉家」の歴史があります。
その上杉家を祀る「上杉神社」へまず向かいます。
ここには上杉謙信を御祭神として崇め、以降上杉家信仰の地となっており、また摂社として上杉鷹山を御祭神とする松岬神社を擁しています。
参道には「上杉謙信」「上杉鷹山」「上杉景勝・直江兼続(これはドラマの…)」の銅像も並び、上杉家繁栄と良好な統治を誇った米沢の街の守り神みたいなものですね。
もともと米沢城のあった場所にあり、神社近辺にはいろいろと見どころがある中で、訪問した上杉博物館では上杉家の成り立ちから、戦国の世そして米沢藩の統治までをくわしく見る事ができ
そのなかで謙信、鷹山といった人物の説明もありました、戦国の世であり「武」としての謙信、藩の立て直しと米沢の繁栄も模した「治」の鷹山、まさに上杉あっての米沢の印象が多くにじんだ展示でした。
自分の座右の銘として(そんな大げさじゃありませんが)上杉鷹山の銘文があります。この言葉は子供の頃から知っていて、いまでも思うところがあります。
「なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」
境内にある碑をあらためて読み上げ、あらためて心に刻みました。
神社には上杉謙信の軍旗「毘」と「龍」をかたどった勇壮な「勝守」(勝守り170守目です)と松岬神社の「なせばなる守」があり、これを頂戴して無事に上杉神社参拝が終わりました。
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