特急ラビュー乗車します。

ちょっと用があって秩父へ・・・

せっかく秩父行くんなら「あ、そうだぁ!!」で、西武線で、しかも特急で・・・（今日は「乗り鉄」モードで）

乗車は西武池袋線飯能駅から、ここでスイッチバック（方向転換）して関東平野の西端から秩父の山越えにむかいます。



事前に座席指定して待っていると、池袋からの特急ラビューがさっそうと入線到着しました。

2019年デビューの西武線特急ラビュー（むかしは「レッドアロー号」でした、なつかしい～。）流線型の丸みある先頭車両、銀色のボディー、そして足元まである大きな大きな窓が特徴です。（車窓からの眺めもまた楽しみです）

外観は銀色ボディーで精悍で速そうな出で立ちですが、車内はイエローをベースにしたココロ落ち着くやわらかい空間になっています。

ふんわりシートにテーブルのおしゃれ、情報パネルには走行前方車窓の映像が流れています。そして車窓と一体になっちゃうくらいの大きな窓、変わりゆく車窓に釘付けになっちゃって、こりゃぁ気持ちいいもんです。



日あたり良すぎてカーテン閉めちゃう人もいますが、もったいない!もったいない!

せっかくの車窓からの眺めをわくわく気分で楽しみたいですよね。（天気もいいしさぁ・・・）

車窓をながめ、車内をキョロキョロしながら、テンションあげあげで列車は秩父に向かうのでした。（乗車時間３０分があっというまでした。）