名鉄瀬戸線 -名古屋から-

な・なんと仕事で名古屋に行ってきました。

ただ、あくまでも「仕事」ですから（見物じゃないんだから）あれこれ見て歩き回ることはいつものようにはできません。

でも・・・・・・・。

やはり来たからには、じぶんなりにこだわらないと・・・・・ということで。

まずは「テレビ塔」

青空にジェラルミンのような「銀色の鉄塔」が映えています。



続いて、栄の地下に駅があって、他の名鉄線となぜか独立している「名鉄　瀬戸線」の「栄町駅」へ。

「すげぇ～ローカル!!」

名古屋の栄のテレビ塔の真下に、人ごみも少ない、ちょっと見「地方鉄道のローカル駅」的な雰囲気がプンプンの駅があるなんて。

電車に乗り込むと、さらに「ローカル」特有のにおいがプンプン。

「へぇ～」と思いながら車窓を楽しんでいると、だんだんと“のんびり”ムードが。

まだ名古屋の中心地から数キロも離れていないのに、田園風景？が・・・・・もちろん住宅街もありますが、あっ高層ビルがない!

・・・・・・・・・・・・。

住み慣れた「東京」とついつい対比してしまうが、市域の狭さが浮き彫りに顕著に現れています。

一極集中的に膨張する首都圏とは違って、大都市名古屋であっても、“地方都市”的な発展になってしまうのでしょうか。

都会の“ゴミゴミ”よりは地方の“のんびり”のほうが好きですが、この車窓の落差を見ながらのんびりと瀬戸線に乗車しました。

さわやかな５月のゴルフ -千代田ＣＣ-

暑くもなく、
寒くもなく、
風もなく、
雨も降らず、
新緑の木々と緑の芝が映える中、５月２発目のゴルフです。

「千代田カントリークラブ」へ。

この時期、これ以上ない“ベスト”のコンディションの中でのラウンドです。
（ちなみに昨日は“カミナリ”で大変だったようですが。　　キャディさん談）

気持ちよ～くドライバーをぶんまわして、気持ちよ～くカップインして・・・・・・・？

$＋￡＆×＃％♀‘＊？★♂・・・・・・・。

そうは簡単には“こと”が運ばないのがゴルフです。相変わらず“バンカーからのホームラン”がでるわ、アプローチちびっちゃうわ・・・・・と凡ミスが止まりません。


ティーマークは“いのしし”です。

・・・・・・でもでも、やっぱ「気持ちいい～」ゴルフができて、気分のリフレッシュができて、なおかつスコアもそこそこで、何発かに１回“グッドショット”がでればそれでいいんです。

今日は５月のさわやかな天気の下、おもいっきりゴルフをエンジョイしました。

今宵は～♪ナタリー・コールで -2-

やっぱこの人の“声”好きなんだよなぁ。

きょうもクタクタで会社から帰り、寝るまでの貴重な“自分の時間”

夜のシーンとしたこの時間に、ふと聞きたくなりました。

ナタリーコールのスタンダードナンバーを集めた「Ask a Woman Who Knows」



どこかで聴いたことあるナンバーをこの人がやさしく聴かせてくれます。

ふぅ～とチカラが抜けてリラックス。ゴージャスな夜のひとときです。

加圧サポーター

これ気持ちイイ～。

最近ハマっているのが・・・・・ふくらはぎの加圧サポーター。

ちょっときつめで、ふくらはぎをしっかりブロックして加圧してくれます。

足の疲れが「あれっ」というくらい感じないし、脱いだときの開放感もちょっと病みつきぎみ。

ついでに「筋力アップ」も図れちゃうんだから・・・・・いいんじゃないですか。

ちょっとこれに頼りすぎるのも考え物だけど、でも今はこれです。

春のかんきつ -清見ふたたび-

この時期、カラダが「くだもの食べたい症候群」におちいります。

先日「甘夏」をふたたび取寄せたら・・・・・・まあおいしいこと!!

その甘夏がもうすぐ底をつきそうなので、まだ収穫している「清見」をふたたび。

オレンジとみかん種の交配、香りよく薄皮でそのままパクリといけてしまいます。



ただ「ワケあり」なので見た目は悪く、しかも追熟すぎて“できすぎ”のものもありますが。

香りといい甘味といい申し分なしの果物です。

・・・・・・・・。

おっといけね～。パクついちゃって「清見」もなくなりそうだ。

もうすぐ夏です。そろそろ今年のみかん類もシメといきましょう。

白球は霧の中に -上総富士ＧＣ-

間違いなく雨の天気予報。

そんな中、５月１発目のゴルフは「上総富士ＧＣ」

上総富士山を取り巻く２７ホールのゴルフ場。

ブラインドのホールがありますが、良く整備されていて、しかもとってもリーズナブル。

大人数のコンペにはいいかも。



“雨”の天候にはあきらめていましたが、なんとか小雨程度でラウンドスタートです。

しか～し“雨”よりも今日は“霧”

霧の中へ打ち込む。目標も方向もあったもんじゃない。



まるで“白い壁”に向かって「あの方向へ・・・・・」なんてね。

だって５０ヤード先が見えないんだもの。

でもどんな状況でさえ、「ゴルフはゴルフ」です。ある意味「自然に挑む」ものなのです。

しかもこんなときは「おっかなびっくり」打ちますので、意外とスコアがまとまったりしちゃうものです。

「そうか!!　欲を出さなければまとまるもんだな」・・・・でもゴルフとしては“つまんない”ゴルフだけど。

今日は１日「この方向へ打ってください」・・・・これでした。

ぢるそば

コンビニにて。

「ぢるそば」

“しるそば”“汁そば”ならなんとなくわかるが・・・・ぢるそば!!

コンビにも大変だよなぁ、新作のそばを開発しないと・・・・・ぢるそば!!

どこかの“Ｂ級グルメ”か・・・・・ぢるそば!!

・・・・・・・・・。

よ～く見たら、「ざるそば」の旗を裏側が見ていた。

でもパッと見、『ぢるそば』だよなぁ。

ルコックのハーフジッパー

５月１発目のゴルフがあさって。

だ～れだぁ!!　あめ男は・・・・・・・。

しかも台風が・・・・・来てるよ。

そんなゴルフですが、つねに“ポジティブ”にいかなきゃ・・・・てんで、ウェアを買い込んだ次第。

「ルコックのハーフジッパー」

流行りのウインドブレーカー流で汗の吸着も風通しもイイ感じ。

ブルー字にホワイト。なんかわけわからん“文字”も入っていて、ちょっと目立ちそう・・・・フフゥ。

ゴルフは常にポジティブにアグレッシブに・・・・・・・。

これにスコアがついてくれれば・・・・・なぁ。

浜口雄幸「随感録」

“男子の本懐”浜口雄幸

遺稿集「随感録」

好きな小説　城山三郎著　「男子の本懐」の主人公“ライオン宰相”とよばれた浜口雄幸が自分の政治哲学をもって断固たる姿勢と方針を持って難局と立ち向かい政治人生を全うした自伝遺稿集です。

井上準之助とともに政治生命をかけ「金本位制」など荒療治をして当時の日本経済の建て直しをはかり、ついには“遭難”にあう。まさしく「男子の本懐」たる政治人生であるが、それを本人の考え・本人のことばであらわしたとしたらどうなるであろうか・・・・・そしたらこの「本」に出くわした。

“重い”非常に重い文章である。（内容も重い!!）（すこし“飛ばし読み”しないとついてゆけない）

文体もむずかしいが、とっても深い思量と困惑が場面場面であり、それでも自分の志を信じて、しかも大局的観点をもって政治的実行力を発揮している姿が文章の中にあらわれている。

いかなる時代であれ、１国の政治をつかさどる人物はやはり「大局観」と「実行」「ぶれない思考力」が要求されると思う。

この本の読破の後、「男子の本懐」を改めて読み直してみようと思う。

夜の「おと」

夜。ネコとの散歩。

真っ暗な地面でしばしたたずむ。

クルマの走る音

自転車の走る音

テレビの音

子供の声

家族の声

トイレの水の音

台所の流しの音

湯沸し機の音

・・・・・・・・・・。

しばしの真っ暗な静寂の中にたたずんでいると、普段気にならないちょっとした「生活の音」が聞こえてくる。

なぜか気持ちが静まる。