“絶景”の一ノ倉沢出合をあとにして天神平のロープウェー駅に戻ります。
時間があきましたので、ここまできたらちょっと“うえ”にでも登ろうかと…。
スキーには来たことありますが、谷川岳見物でロープウェー乗るのは初めて。

たしか“揺れないように”2本のロープで安定感が抜群のロープウェーです。(ふつうは1本でつりさげられている)
途中谷川岳の“アタマ”の部分がチラホラと見えますが、あまり景色としては芳しくありません。
終点の「天神平駅」に到着。ここから(冬場は)スキー場のリフトを利用して、もう一つ上の「天神峠」へ登ります。
着いた途端、目の前に「谷川岳」が…。
歩くと2~3時間ですが、ほんと目の前にデェ~んと谷川岳。

「来てよかった~」
登山道が山頂まで延びています。
「登れそうだなぁ」(もちろんちゃんと装備してね)
今回天気にも恵まれ、下から横から谷川岳を満喫しました。もうあとは“登る”これしかないでしょう。
時間があきましたので、ここまできたらちょっと“うえ”にでも登ろうかと…。
スキーには来たことありますが、谷川岳見物でロープウェー乗るのは初めて。

たしか“揺れないように”2本のロープで安定感が抜群のロープウェーです。(ふつうは1本でつりさげられている)
途中谷川岳の“アタマ”の部分がチラホラと見えますが、あまり景色としては芳しくありません。
終点の「天神平駅」に到着。ここから(冬場は)スキー場のリフトを利用して、もう一つ上の「天神峠」へ登ります。
着いた途端、目の前に「谷川岳」が…。
歩くと2~3時間ですが、ほんと目の前にデェ~んと谷川岳。

「来てよかった~」
登山道が山頂まで延びています。
「登れそうだなぁ」(もちろんちゃんと装備してね)
今回天気にも恵まれ、下から横から谷川岳を満喫しました。もうあとは“登る”これしかないでしょう。
「今日は晴れてよかったなぁ…」
真っ青な空に山の緑が映えます。
一ノ倉沢の絶景に期待がはずみます。
…………。
“なぁ~にもない”土合の駅から天神平のロープウェー駅に向かいます。
急坂のアスファルトの道をトコトコと…。

アスファルトの道ってけっこう“脚”にくるんだよね…。到着前にめげそうですが、そこはガンバッてエッチラホッチラと。
冬のスキーの時に“お世話”になったロープウェーを横に見てさらに登ります。

谷川岳登山指導センターを過ぎて、遊歩道みたいな道を“単調”になりながらも歩きます。
先を行く人が急に道を外れました。谷川岳山頂ルートの「西黒尾根ルート」、かなりの上級ルートです。
こちらはそれにくらべれば「ハイキング」、いいぇ(今風に)「トレッキング」ですかね。

さすがにまわりは未開発のブナの原生林。
まぶしい日差しと濃いミドリの中を“森林浴”気分で歩きます。
「谷川岳」に最初に出会ったのは「マチガ沢」

ほれぼれするような谷川岳の絶景です。
空のアオと山肌のコントラストがコトバにできない位の圧倒感を織りなしています。
しばし見とれた後…さぁ歩き始めます。

周りの景色はいいんですけど、なんかおもしろくない。遊歩道として整備されすぎちゃって、スニーカーや(へたすると)革靴でも歩けちゃうくらいですから。
まあそれでもだんだんと高度がまして、期待が高まるころに到着しました「一ノ倉沢出合」

谷川岳 一ノ倉沢出合
先ほどの「マチガ沢」以上のスケールと、圧倒感。
まさしく「絶景だぁ…」

谷川岳の山頂 そそりたつ衝立岩 雪渓 空との稜線
「山」というもののすべてが、この1枚の絶景風景のなかに収まっています。
いろんな場所から、いろんな角度から、何度見ても飽きない風景。もう1つの「絵」ですね。
「来てよかったぁ~」
真っ青な空に山の緑が映えます。
一ノ倉沢の絶景に期待がはずみます。
…………。
“なぁ~にもない”土合の駅から天神平のロープウェー駅に向かいます。
急坂のアスファルトの道をトコトコと…。



アスファルトの道ってけっこう“脚”にくるんだよね…。到着前にめげそうですが、そこはガンバッてエッチラホッチラと。
冬のスキーの時に“お世話”になったロープウェーを横に見てさらに登ります。

谷川岳登山指導センターを過ぎて、遊歩道みたいな道を“単調”になりながらも歩きます。
先を行く人が急に道を外れました。谷川岳山頂ルートの「西黒尾根ルート」、かなりの上級ルートです。
こちらはそれにくらべれば「ハイキング」、いいぇ(今風に)「トレッキング」ですかね。

さすがにまわりは未開発のブナの原生林。
まぶしい日差しと濃いミドリの中を“森林浴”気分で歩きます。
「谷川岳」に最初に出会ったのは「マチガ沢」

ほれぼれするような谷川岳の絶景です。
空のアオと山肌のコントラストがコトバにできない位の圧倒感を織りなしています。
しばし見とれた後…さぁ歩き始めます。

周りの景色はいいんですけど、なんかおもしろくない。遊歩道として整備されすぎちゃって、スニーカーや(へたすると)革靴でも歩けちゃうくらいですから。
まあそれでもだんだんと高度がまして、期待が高まるころに到着しました「一ノ倉沢出合」

谷川岳 一ノ倉沢出合
先ほどの「マチガ沢」以上のスケールと、圧倒感。
まさしく「絶景だぁ…」

谷川岳の山頂 そそりたつ衝立岩 雪渓 空との稜線
「山」というもののすべてが、この1枚の絶景風景のなかに収まっています。
いろんな場所から、いろんな角度から、何度見ても飽きない風景。もう1つの「絵」ですね。
「来てよかったぁ~」
谷川岳へ…。
あの「一ノ倉沢」を見に行ってきました。
そしてついでに「土合駅」。
一度は行かないと…と、話のネタに行きました。
なんせ一日に停車する列車が5便しかありません。あらかじめ計画しておかないとなかなか行くことができません。
今回は一ノ倉沢が目的ですから、遠路はるばる朝1番の列車で向かいます。
水上駅発 午前8時24分 長岡駅行き
地上から81mの地下。 ホームから462段の階段で地上に出られる、あの土合駅です。
水上駅からループ線で有名な湯檜曽駅を経て、新清水トンネルに入ってほどなく土合駅に到着。

新清水トンネルの中に駅がありますが、意外と明るいです。ただしコンクリの中で殺風景ですが。
列車から降りたお客さんは10人くらい、みんな登山者姿です、めざす目的もたぶん同じです。(それしかないもんな…)
電車はすぐに発車。いっしょに降りた人もスタスタと階段を上がってゆきます。(殺風景な駅構内を見物していたのは自分だけ)
遅れないように階段へ向かいます。

462段の階段が地上までスゥ~とまっすぐ伸びています。
ひたすら登ります。5段ずつ踊り場があるから、先は長いけどテンポよくマイペースで…でもまわりはコンクリの壁しかありません、ただもくもくと登ります。
登りついてちょっと構内をあるいて改札から外へ出ます。
「なぁ~にもないの」
保線工事作業の人たちがいるだけ、まわりには建物もなにもないの。
でもここからが今日の本編です。さあ谷川岳へゴォー。
あの「一ノ倉沢」を見に行ってきました。
そしてついでに「土合駅」。
一度は行かないと…と、話のネタに行きました。
なんせ一日に停車する列車が5便しかありません。あらかじめ計画しておかないとなかなか行くことができません。
今回は一ノ倉沢が目的ですから、遠路はるばる朝1番の列車で向かいます。
水上駅発 午前8時24分 長岡駅行き
地上から81mの地下。 ホームから462段の階段で地上に出られる、あの土合駅です。
水上駅からループ線で有名な湯檜曽駅を経て、新清水トンネルに入ってほどなく土合駅に到着。



新清水トンネルの中に駅がありますが、意外と明るいです。ただしコンクリの中で殺風景ですが。
列車から降りたお客さんは10人くらい、みんな登山者姿です、めざす目的もたぶん同じです。(それしかないもんな…)
電車はすぐに発車。いっしょに降りた人もスタスタと階段を上がってゆきます。(殺風景な駅構内を見物していたのは自分だけ)
遅れないように階段へ向かいます。



462段の階段が地上までスゥ~とまっすぐ伸びています。
ひたすら登ります。5段ずつ踊り場があるから、先は長いけどテンポよくマイペースで…でもまわりはコンクリの壁しかありません、ただもくもくと登ります。
登りついてちょっと構内をあるいて改札から外へ出ます。
「なぁ~にもないの」
保線工事作業の人たちがいるだけ、まわりには建物もなにもないの。
でもここからが今日の本編です。さあ谷川岳へゴォー。
“MOT”東京都現代美術館へ…。
「マイティジャック」の名前にひかれて行ってきました。
日本が誇れる「特撮技術」「特撮映像」「ミニチュア」「プラモ」「原画」そのすべてが集められて「特撮博物館」と称して展示されています。

平日ですけどすげぇ混んでいます。
むかし直接見たものを懐かしんでの世代…。
実体験していなくても、現在の特撮CG・フィギュア世代から…。
なんたって現代に通じる、世界に誇れる「特撮」が一堂に集められているんです。
………。
おぉ「マイティジャック」だぁ。(むかしお風呂で遊びました)
おぉ“伝説の”「ヒューマン」もいたぞ。(だぁ~れも知らないヒューマン、でもたしかに存在したのだ)
おぉ「海底軍艦の轟天号」(今見てもカッコイイよなぁ…こんなの50年前に作られていたんだよな…すげぇ)
おぉ「マグマ大使のロケット」(テレビで見たまんま、実物だぜぇ…)
そして…。
おぉ「オキシジェンデストロイヤー」(水中酸素破壊剤。まさかこれが展示してあったとは…カンゲキ!! うわぁうわぁ目の前に実物が…)
最後には特撮スタジオを再現して街並みが…特撮映画のシンボリックな「東京タワー」もみごとに壊されていました。

最初は単なる“懐かしさ”で見に来ましたが、「特撮」に関しての第一級の資料・モノが一堂に集められており、その場を立ち去るのが惜しいくらいの内容です。
日本が育んだ、現代にも受け継がれている「特撮」を体験できた展示会でした。
「マイティジャック」の名前にひかれて行ってきました。
日本が誇れる「特撮技術」「特撮映像」「ミニチュア」「プラモ」「原画」そのすべてが集められて「特撮博物館」と称して展示されています。

平日ですけどすげぇ混んでいます。
むかし直接見たものを懐かしんでの世代…。
実体験していなくても、現在の特撮CG・フィギュア世代から…。
なんたって現代に通じる、世界に誇れる「特撮」が一堂に集められているんです。
………。
おぉ「マイティジャック」だぁ。(むかしお風呂で遊びました)
おぉ“伝説の”「ヒューマン」もいたぞ。(だぁ~れも知らないヒューマン、でもたしかに存在したのだ)
おぉ「海底軍艦の轟天号」(今見てもカッコイイよなぁ…こんなの50年前に作られていたんだよな…すげぇ)
おぉ「マグマ大使のロケット」(テレビで見たまんま、実物だぜぇ…)
そして…。
おぉ「オキシジェンデストロイヤー」(水中酸素破壊剤。まさかこれが展示してあったとは…カンゲキ!! うわぁうわぁ目の前に実物が…)
最後には特撮スタジオを再現して街並みが…特撮映画のシンボリックな「東京タワー」もみごとに壊されていました。


最初は単なる“懐かしさ”で見に来ましたが、「特撮」に関しての第一級の資料・モノが一堂に集められており、その場を立ち去るのが惜しいくらいの内容です。
日本が育んだ、現代にも受け継がれている「特撮」を体験できた展示会でした。
去年買って重宝に使っていた「がま口」がそろそろだと思ったので、新しいのに…。
(多少の汚れは帆布だから、ブラシでこすって洗えるんだって)
今年は「招き猫のがま口」

ちょっと小ぶりになりましたが、あいかわらず帆布でしっかり縫製されていて、これなら毎日使ってもOK!!
これから1年?お世話になります。
(多少の汚れは帆布だから、ブラシでこすって洗えるんだって)
今年は「招き猫のがま口」

ちょっと小ぶりになりましたが、あいかわらず帆布でしっかり縫製されていて、これなら毎日使ってもOK!!
これから1年?お世話になります。
香り高く、シャキシャキして、みずみずしい…青梨の雄「二十世紀」到着。
ただ“甘い”だけじゃね…個性が大事ですよ。
この前の「幸水」あま~く、こぼれおちるみずみずしさもたまらんですが、これに独特の香りが合わさるんですから…梨では一番でしょ。
はやくもリピート必至です。
ただ“甘い”だけじゃね…個性が大事ですよ。
この前の「幸水」あま~く、こぼれおちるみずみずしさもたまらんですが、これに独特の香りが合わさるんですから…梨では一番でしょ。
はやくもリピート必至です。

おれカメムシ。
臭いにおいが出るから「さわるな」とかいわれて嫌われ者だけど、そこらへんにいる普通の虫だぞ。
亀の甲羅に形が似てるから、勝手に「カメムシ」なんて言われてるけど、まあそんな事どうでもいい。
でも近くで見るとけっこうハンサムでしょ…。
臭いにおいが出るから「さわるな」とかいわれて嫌われ者だけど、そこらへんにいる普通の虫だぞ。
亀の甲羅に形が似てるから、勝手に「カメムシ」なんて言われてるけど、まあそんな事どうでもいい。
でも近くで見るとけっこうハンサムでしょ…。



“夏ゴルフ”2日目
軽井沢プリンスのコテージに宿泊
林の中に点々とコテージが立ち並んでいます。
朝の5時、恒例朝の散歩です。どこに行くまでもなく、まだまだ静寂の気分漂う林の中をトコトコと…

「気持ちいいなぁ…」
おおっとリス…なんかの木の実をコリコリとしながら木を登ってゆきます。
大きく深呼吸すると、空気がすぅ~とカラダのなかに入るのが実感できます。
まだだれもいない林の中です。
朝めしバイキングでたらふく腹を満たして…さあ今日は「北コース」です。
軽井沢72 北コース。
ここは初めてです。トーナメントコースなので、ほかのコースに比べるとチト高いんですが、一度はやってみたかったコース(話のタネにね…)
きのうの騒々しい東コースと違って、雰囲気ばっちり。

トーナメント仕様までにはいきませんが、ピンの位置もいじわるで、ラフが粘っこい。いかに普段楽してゴルフしているか思い知らされます。
でもでもゴルフの醍醐味を十分満喫できました。(スコアは二の次でね)
来てよかった軽井沢。

もうこれで何年目ですかね…毎年“夏ゴルフ”が終わると一気に秋って感じが毎回します。秋が来て冬が来て一年が終わります…。(ちょっと早いか…)
でも毎年のことなので一つの行事であり、一つの区切りの“夏ゴルフ”
来年もみんな健康で無事にできるといいなぁ…。
軽井沢プリンスのコテージに宿泊
林の中に点々とコテージが立ち並んでいます。
朝の5時、恒例朝の散歩です。どこに行くまでもなく、まだまだ静寂の気分漂う林の中をトコトコと…

「気持ちいいなぁ…」
おおっとリス…なんかの木の実をコリコリとしながら木を登ってゆきます。
大きく深呼吸すると、空気がすぅ~とカラダのなかに入るのが実感できます。
まだだれもいない林の中です。
朝めしバイキングでたらふく腹を満たして…さあ今日は「北コース」です。
軽井沢72 北コース。
ここは初めてです。トーナメントコースなので、ほかのコースに比べるとチト高いんですが、一度はやってみたかったコース(話のタネにね…)
きのうの騒々しい東コースと違って、雰囲気ばっちり。

トーナメント仕様までにはいきませんが、ピンの位置もいじわるで、ラフが粘っこい。いかに普段楽してゴルフしているか思い知らされます。
でもでもゴルフの醍醐味を十分満喫できました。(スコアは二の次でね)
来てよかった軽井沢。


もうこれで何年目ですかね…毎年“夏ゴルフ”が終わると一気に秋って感じが毎回します。秋が来て冬が来て一年が終わります…。(ちょっと早いか…)
でも毎年のことなので一つの行事であり、一つの区切りの“夏ゴルフ”
来年もみんな健康で無事にできるといいなぁ…。
今年の“夏ゴルフ”は軽井沢です。
何年か前に行ったときは“霧霧霧”でリゾート気分もなしに大変印象深いラウンドでありましたが…。
今年は…いい天気。これぞリゾートゴルフ。軽井沢に来てよかった…。
浅間山も雄大に見ることができました。軽井沢に来てよかった…。
軽井沢72(実際は108ホールだけど)の今回は東コースから。
人気コースです。真夏より9月に入るとガクンと料金が安くなります。今日はコンペやら、“ハイソ”なおばさま方の団体やらでけっこう混んでいます。
このおばさま方、ここぞとばかりにけっこう“おしゃれしちゃって”まあガヤガヤ騒々しい。
だんなは一生懸命あくせく働いて、そんな時こっちは優雅にリゾートゴルフして、プリンスのホテル泊まって、アウトレットでショッピングってか…。(いいのかこれで…)
(勝手な想像です…でもそう見えちゃうんだもん)

年に1回のぜいたくゴルフ三昧の“夏ゴルフ”です、気の合う仲間とスコアも気にせず、日常を忘れてゴルフを楽しむ…これだけでいいのです。
今年は浅間山に見守られてエンジョイできた夏ゴルフ1日目でした。
何年か前に行ったときは“霧霧霧”でリゾート気分もなしに大変印象深いラウンドでありましたが…。
今年は…いい天気。これぞリゾートゴルフ。軽井沢に来てよかった…。
浅間山も雄大に見ることができました。軽井沢に来てよかった…。
軽井沢72(実際は108ホールだけど)の今回は東コースから。
人気コースです。真夏より9月に入るとガクンと料金が安くなります。今日はコンペやら、“ハイソ”なおばさま方の団体やらでけっこう混んでいます。
このおばさま方、ここぞとばかりにけっこう“おしゃれしちゃって”まあガヤガヤ騒々しい。
だんなは一生懸命あくせく働いて、そんな時こっちは優雅にリゾートゴルフして、プリンスのホテル泊まって、アウトレットでショッピングってか…。(いいのかこれで…)
(勝手な想像です…でもそう見えちゃうんだもん)

年に1回のぜいたくゴルフ三昧の“夏ゴルフ”です、気の合う仲間とスコアも気にせず、日常を忘れてゴルフを楽しむ…これだけでいいのです。
今年は浅間山に見守られてエンジョイできた夏ゴルフ1日目でした。