哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

OKパットにしますが…

2023-01-21 22:07:00 | ゴルフのこと
プライベートでのゴルフ

スムーズな進行。ラウンドの流れをおこなうために、グリーン上での「もう外さないだろう・・・」という距離のパッティングには“当然のように”「オッケー」OKパットをしています。

もう外さないだろう・・・この距離はそのばの雰囲気、技量、経験、傾斜などで変わりますが、このOKパットをしない“シビア”なラウンドもしないんで、おたがいのやりとり、進行の遅れを気にするうえではかかせません。

ただ・・・。

最近思うに、この1メートル弱のパッティングもOKパット連発すると疎かになるんじゃないかと・・・まあ気を抜かなければまちがいなく入るんでしょうけど

でもその気を抜いてしまう1メートル弱のパッティングでも緊張をもって普段からやっていないと、「いざ」という時メンタルに出ると思うんですよね。

ロングパットは距離・タッチを合わせれば・・・ですけど、ショートパットはカップを外しちゃいけないんですよ、

普通に打てばいいんでしょうけど、強すぎちゃったり弱すぎちゃったり傾斜を読みすぎちゃったり・・・ショートパットも疎かにしちゃいけないから、こうした状況を何度も何度もくりかえしやらなきゃいけないと思います。

だからまわりの状況・流れをみながら、同行者が「OK!!」と言ってくれても、しっかりコトンっとパッティングするようにしているのです。(万が一外して一打損しても・・・それが自分の実力ですから)

日頃からのラウンドでやはり「カップイン」という区切りみたいなものがないと、なんか締められないんですよね。だからOKパットも時には・・・(進行が遅れているときは積極的にOKパット連発します・・・これもマナーですから)

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ホットコーヒーを頼むんですが…

2023-01-20 15:31:00 | 思い浮かんだこと
コーヒー好きなんで、街中で時間を持て余した時とか、仕事中でも気分転換に街カフェやコンビニによっていただくんですよね。

ホットコーヒーを頼むんですけど・・・

「ブレンドのS」「ブレンドのレギュラー」「ホットのS」「ホットのレギュラー」・・・なんて同じものを頼むにも店々によってメニュー、注文の仕方が違っていて

堂々と他のお店のメニュー(注文)を店員さんに告げて、店員さんがキョトンと面食らった表情されて、あわてて言い直しちゃったりする場面がしばしば・・・

でも最近どこもかしこも「セルフ化」「タブレット端末注文」しちゃったりして、人と人とのコミュニケーション・つながり・やりとりが軽薄になってきています。

コーヒー1杯の注文とて、セルフ化した方がおたがい効率的でいいのかもしれませんが、コーヒーをめぐって店員さんとのやりとり(人として)が雰囲気ともども必要・大切ではないかと思うんです。(街中の喫茶店みたいに)

たとえ注文を間違えたって、そのやりとりで店員さんと言葉だけでなく表情というものでコミュニケーションがとれる・・・いまの社会生活においてだんだん薄れてきた人としての営みがそこにはあるのです。

なんでも便利にする・効率よくする・無駄を省くっていう考えはいいんだろうけど、あまり行き過ぎちゃうのもいいのかなぁ…と思うんです。

「ホットコーヒーのSを・・・あっレギュラーで・・・(すまん、すまん)」








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右手をころして -上里ゴルフ場-

2023-01-19 22:50:00 | ゴルフのこと
今年2回目のラウンドはいつもいく埼玉北部、利根川に面した「上里ゴルフ場」

毎月なにかしらのイベントを多く開催していて人気のあるゴルフ場です。



今回も来場者にはもれなく「ねぎ1キロ」がいただけるとあって、かなり前から予約してのラウンドです。(なんたって“おみやげ”があるんで、家族に喜ばれます。)

コースはさほど距離もありませんが(それでも17番ホールは613ヤードありますが)フェアウェイ真ん中に大きな木があったり、木々・バンカーがうまく配置されていて

安々とスコアメイクできるもんではなく、ショットの方向性・精度を一打一打試される、気が抜けないおもしろいコースです。



今日は朝から雲ひとつない晴天の一日、上州名物からっ風もなりを潜めた絶好のゴルフ日和 ( 赤城山・榛名山・妙義・浅間山まですっきり見渡せる、格好のロケーションです)

スタートの1番ホールは正面に赤城山が見渡せるとても印象深いホールで、最初のティーショットはその赤城山に向けての「ナイスショット!!」でラウンドがスタートしました。

まだ日が昇る前の早朝スタートでしたんで、カラダがまだまだ動かずドライバーもアイアンもまあまあ・・・のできでラウンドをすすめます。



そしてここのグリーンがコウライ芝、小さめ、硬い、傾斜が効いた・・・毎回難儀するグリーンで、直接のせてもころがって外に出ちゃう始末

手前から手前から、場合によっては直接のせないくらいのコースメネジメントを要求されて、それがスコアメイクのカギになります。

ですから今日のキーポイントは「寄せワン」と「パッティングの感性」になってゆきました。

昨年からの課題の一つであったアプローチ(寄せワン)では、今日やってみようとしたのが「左手主導・右手をころして」

右利きなんでどうしても器用に右手を使っちゃって、うまくいく時はいいんですけど、正確性・反復性、そして繊細なショットを要求されるものとしては不安定なんですよね。

左手を意識してやってみると、余計なチカラも入らずに(右手も悪させず)意外とうまくアプローチできちゃうんです



今日のラウンド後半なんか、寄せワンが次々とピンにからんじゃったりして、「(ストレスない)イージーパット」でスコアメイク(年の初めから好スコアで気分良いもんです)

右手をころす・・・たぶん器用な右手の事ですから、意識していなくても実際は使っていると思うんです、そのくらいの方がかえって良いのかもしれません。

ドライバー・アイアンが多少乱れてもグリーン周りでうまくカバーできれば、そんなにはスコアは乱れないものです。今日の攻め方はまさしくそれがうまくいったことでの好スコアにつながったわけです。

まだまだこれからも「アプローチの精度」をたかめて、この一年を・・・うまくいくといいんですがね。

今日は天気も良かったし、スコアも良かったし、「ねぎ」もいただけて・・・上里ゴルフ場でのラウンドを楽しめました。







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ポンカン -くだもの 2023-

2023-01-18 00:15:03 | くだもの・果物・フルーツ
昨年末から出始めた温州みかんがそろそろ終わり、今月中旬頃からはさまざまな春に向けてのかんきつ類が次々と出回り始めます。

毎年初めに頼む「ポンカン」さっそく愛媛から産直で到着しました。

 

箱を開けてみると・・・橙と緑のコントラスト見事な葉付きのポンカンがどっさりと入っていました。

「ん~いい香り!!」

まだ産直なんで早いかなぁ…とは思いましたが、もうガマンできずに1つ手に取っていっちゃいます。

 

外皮はうすくてむきやすく、内皮ゴトパクリと言っちゃいます・・・

「あま~い」

けっこう濃厚な甘さと良い香りを一緒に楽しめます・・・(あっタネがあります)

この甘みと香りで、一足先に「陽気の良い春」を感じさせられるかんきつ類、今年もぽんかんから始まりました。

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「最強どん兵衛」を食べてみる もう一杯…

2023-01-17 12:42:00 | 今日のメシ
先日食べた話題の最強どん兵衛がおいしかったんで、もうひとついただいちゃおうと・・・。(「最強どん兵衛を食べてみる」2023/1/9投稿)

最強どん兵衛 きつねうどん

そば・うどん麵とおつゆと具材、いずれもが「最強」と称しての日清どん兵衛。

「ほんとかぁ・・・」で先日「最強どん兵衛 かき揚げそば」をいただいたら、「なるほど・・・」って感じでなかなかイケてたんで、

もうひとつの「最強どん兵衛 きつねうどん」を・・・さっそく。

 

なんと茹で時間8分ですよ・・・以前「10分どん兵衛」なんてことしていたけど、今回の麺が太麺とあって計算しての「8分間」のようで・・・

このうどん麺に6種の素材からなる出汁がきいたお汁、そして主役となりうるお揚げの組み合わせ。

作っていてさすがに8分も我慢するとつゆも多少なりとも冷めてくると思うんで、仕上げにレンジでチンしていただきます。(やっぱアツアツを頂きたいじゃありませんか・・・8分間は長いよな)



うわぁぁ、「おあげ」が味しみしみでうんまいですね…どん兵衛のうどんと出汁が効いたお汁はある程度想像していたものでしたが、おあげがうまいのなんの・・・。

これ食えただけでも「サイキョー‼︎」って感じですよ。「最強どん兵衛」期待を裏切らず・・・おいしかったです。












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羽団扇 -新宿末廣亭正月二之席-

2023-01-16 22:41:00 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
急な休みになったんで・・・どこ行くあてもなく・・・あっそうだぁ、新宿・末廣亭へ。

おととい「池袋」で正月興行を拝聴したばかりですけど、こういうおめでたい席は2度あってもいいじゃないか・・・。

今度は末廣亭でまた違った演者の顔見世興行を楽しみに・・・新宿末廣亭 正月興行二之席昼の部。



さすがにもう16日なんで正月気分は薄れてきていますが、落語界では20日までgは正月二之席で多くの演者が登壇して楽しみです。

とにかく正月興行はいろいろな人が入れ代わり立ち代わりで登壇するんで、もうこれだけでも楽しみ。(おとといに続けて三遊亭歌る多師匠による「松づくし」も見られることだし)

今日の末廣亭さんでも最前列に陣取って、演者さんの表情・目線・しぐさ・言葉を見逃すまい、聞き逃すまいとライブ感をもって長丁場がんばって拝聴します。(目が合っちゃうのよね・・・でもこれだけで親近感わくでしょ)

開口一番は「動物園」から「たらちね」「魚男」「ざるや」「紀州」「堀之内」「鉄の男」「宗論」「ぜんざい公社」「出来心」「親子酒」「長短」とおなじみの演目が並び、色物さんもおおいに亭内を盛り上げました。

昼席トリの柳家小満ん師匠は初聴の「羽団扇」

最初「天狗裁き」かなと聴いていましたが、途中いきなり天狗様が出てきて(時間の関係で省いたのかと思いました…)

そしたら愛宕山の天狗様から、今度は宝船・七福神とのからみが始まって・・・七福神が一人足りないからと「一服」と「一福」をあわせてのなるほどの「夢オチ」

落語・寄席通いして〇〇年、まだまだ初聴の演目はありますね・・・今日だけでも「羽団扇」新作の「魚男」、おとといの池袋では「けいこや」「開帳の雪隠」新作の「弟子の強飯」と・・・

新作もぞくぞくできるし、古典落語も“掘り出し物”みたいな演目が・・・あらためて落語・話芸の奥深さを感じています。つねに初めて聴く演者・演目が寄席に行くごとにあり、それも楽しみの一つです。

今年は正月興行を2席続けて拝聴しました、新しい演者に出会い、初めて聴く演目をおぼえ、この一年充実した寄席通いをこれから続けてゆきたいですね。

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池袋 前田湯に浸かる -銭湯を巡る181-

2023-01-15 23:11:59 | 銭湯・温泉
池袋の駅・繁華街から北の方へトコトコ歩くこと10分くらい、昔からの住宅街が密集する人通りも少ない街中に“ひっそり”と今日訪湯する「前田湯」さんがあります。

(住居表示は池袋四丁目、旧住居表示は字前田とのことで、この前田湯の名前かも知れません)

知らない街を歩くのが好きなんで、キョロキョロ薄暗い住宅街を歩いていると花屋さんがあってその横に「まえだ湯」の看板とのれんがありました。

創業は100年を超えるそうで、戦争の空襲の惨事にみまわれたり、紆余曲折して現在のマンション銭湯になっています。またお隣が以前別の「花屋」さんでしたが、現在は兼業しているようで玄関わきに多くの花が飾られています。

 

さっそく入湯します・・・カウンター式の番台から広めの脱衣所(ロッカーは100円コイン式(無料)です)そして浴室へと・・・。

規模の割には多くのカランが設置されていて、往年のにぎわいを連想させます、そして正面にはタイル画の浴室画、灯台と海原・カモメが描かれていて、その下に4つの湯船があります。

深座湯(白湯)マッサージ湯(ここが一番広くてゆったり6人)バイブラ湯があって入浴剤が入ったとてもあたたまる湯です。

湯温は一番熱い深座湯が(たぶん)43度くらいで、あとの2つの湯とは底部でつながっているんで、徐々に徐々にぬるくなってゆく感じです。

入浴剤の効果でしょうか、やわらかい肌触りの良い湯で空いているとまったりとできます。

もう1つの湯は独立していて湯温35度の薬湯(宝寿湯)で、冬場なんでこの人肌くらいの湯温にしてあって、夏場は水風呂になるのではないかと思われます。(ご高齢の方には刺激が強くて・・・)

この人肌薬湯もそうですが、メインのマッサージ湯には四方に手すりが取り付けてあったりして、いたるところに配慮がされています。



最近の銭湯事情から、現代的なオシャレ系銭湯が増えてきた(リニューアルして、経営者が変わって)反面、地域の古くからの公衆浴場的存在の銭湯が多くあります。

このような銭湯は、特に前田湯のように住宅街の中にひっそりあって、交通の便が悪いと決まって利用者もご高齢の方がほとんどになってくるので、このような配慮が必要となってきます。

でもこんな配慮の効いた心地良さから、内風呂では味わえない雰囲気ある銭湯がいつまでも続くようがんばってほしいと、湯船に浸かりながら思いました。

池袋の“奥座敷”に鎮座する前田湯、いいお湯でした。


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松づくし・おすわどん -池袋演芸場正月二之席-

2023-01-14 23:53:00 | 落語・浪曲・講談・演劇・芸能
今年の寄席通いは池袋演芸場から・・・

池袋演芸場 正月興行二之席昼の部

年始の顔見世興行として、演者も多く出演して大変おめでたい寄席興行です。(生前は小三治師匠がトリを取っていましたが、正蔵師匠が受け継いでおこなわれるようです)

いつものようにライブ感味わえる最前列に陣取って、たっぷり寄席芸を楽しみました。



正月興行といえば・・・お目当ての一つは三遊亭歌る多師匠の「松づくし」

「これを見ずして一年は始まらない」とばかりに、おめでたい席でのおめでたい数え歌を歌る多師匠がきっちりと・・・。

昨年まではお弟子さんの三遊亭美るくさんも共演して演じられていましたが、美るくさんが三遊亭律歌さんとしてめでたく真打昇進してなのか、本日は歌る多師匠の独演

片足立ちも危ういながらもふらつかずに、みごとに松づくしを演じられました・・・めでたしめでたし。



開口一番の「松づくし」につづいて、演者が続々と・・・「反対俥」(飛び跳ねて飛び跳ねての熱演)「弟子の強飯」(初聴で、こりゃおもしろい)「寄合酒」「素うどんやのはなし」(池袋にあるあやしいうどん屋の話)

「桃太郎」「講談 愛宕の春駒」「親子酒」「けいこや」「権助芝居」「浮世床」「もぐら泥」「開帳の雪隠」(初聴)

色物さんも正月興行盛り上げていますよ・・・ホンキートンクさん(すべりっぱなしですけど、ダンスステップ・小林旭で盛り上げました)粋曲の小春師匠(都々逸 鏡餅 焼けたり膨れたり・・・)

アサダ二世先生は今日はちゃんとやってくれました。トリ前の紋之助さんはエネルギッシュに独楽を廻して・・・

そしてトリの林家正蔵師匠「おすわどん」

抑揚をおさえた人情噺からはじまり、途中「おすわどん・・・おすわどん・・・」とくるところからなんか雰囲気が変わり、やがて滑稽話へと展開する、オチも秀逸なとてもよくできた噺です。

噺の流れも良いのですが、正蔵師匠の快活でメリハリ効いた安定したしゃべくりが、拝聴しているものがぐいぐい噺の世界に引き込まれていって、オチまでいっきに・・・納得の演目でした。

まさに正月興行から「これぞ話芸」というものをじっくりと聴くことができました。



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深川不動堂願掛け -2023年新春-

2023-01-13 00:24:04 | オフィシャル
今年も新春の恒例行事として、成田山東京別院 深川不動堂にて今年一年を祈願する「願掛け」をおこないました。

門前仲町の駅を降りて、参道へ・・・下町の雰囲気で出店も多く、参拝者で一日賑わいを見せています。



深川不動堂本殿で参拝を済ませた後、同じ境内にある「開運出世稲荷神社」で「願掛きつね」を奉納します。

社務所に行って「願掛きつね」と胎内に収める「願い事」を託した紙を納めます。

今年の字として「展」と書きました。展開・展じる・今までとは違った形ではじめる一年として願いを込めて願掛けきつねの胎内へ・・・

(いつものおばちゃんに)このきつねと自分自身に願掛けするという意味で「石を切って」もらいます。

そしてこの「願掛きつね」を開運出世太鼓をたたいて奉納しました。



松陰神社への初詣、深川不動堂での願掛けと、一年の始まりを意識しての恒例行事を無事済ます事ができました。

この一年自分の身の周りに何が起きるかわかりませんが、つねに前を向いての意識をもち合わせて対峙してゆく所存です。なにがあろうと・・・。なにがおころうと・・・。

そして年の終わりに「(この一年)なにごともなく・・・」無事にすごせれば・・・と、いったところでおさまればと思っています。
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松陰神社初詣 -2023年新春-

2023-01-12 22:08:28 | オフィシャル
今年も「松陰神社」へ初詣して、新しい年のスタートをきります。

トコトコと東急世田谷線に乗り込んで松陰神社前駅で下車

神社への参道を兼ねた商店街も昔からの商店もあれば、個性的な店もちらほら・・・今後活気づくといいですね



ほどなく松陰神社に到着。身を引き締め“お気に入り”のまっすぐ伸びた参道を経て本殿に・・・。

今年一年の始まりです、その思いをしっかり頭に入れて参拝を致しました。



参拝後には社務所で、今年は「勝守り」と「勝絵馬」を頂戴します。

「勝絵馬」には今年の願いを・・・「万事平穏」幸せ多き一年でありますように・・・と奉納させていただきました。

「勝守り」はゴルフのキャディーバッグに・・・(アグレッシブにゴルフ楽しみたいものです)

一通り参拝をしたあと「松陰神社 御言葉みくじ」を・・・今年は「吉」でした。(昨年は中吉でした)

「親族を睦じくする事大切なり」 親族が愛情にあふれていて仲が良いことは大切で、家族親族は大切な存在です。大事にしましょう。(妹千代宛書簡 安政元年十二月三日)

松陰先生の御言葉、身に染みて励みに致します。



毎年恒例でありますが、この松陰神社への初詣は大事な大事な行事の一環です。

この一年を無事に執り行えるよう、身を引き締める想いで松陰神社への参拝を終えました。さあ、一年のスタートです。
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