今年初めての講談をいつもの上野広小路亭から・・・
日本講談協会定席 一月初席
日曜日の初席とあって、広小路亭も満席となり、講釈師も観客も熱気ムンムンのなかはじまりました
開口一番は前座さんで伯山先生のお弟子さん神田梅之丞さんで「寛永宮本武蔵伝から山田真龍軒」
師匠ゆずりの快活な講釈と張扇で会場を盛り上げてゆきます。(あとは抑揚を織り交ぜてゆくともっと良くなりますね)
「柳沢昇進録 お歌合せ」「鉢の木」「名君と名奉行」「木津の勘助」「まちがえられた仇討ち」(愛山先生)
「お富与三郎 仕置き」「谷風情け相撲」そしてトリは松鯉先生で「出世の春駒」
あの間垣平九郎の愛宕神社の一件、おめでたい講釈で定席を締めました。
なかなかスケジュールが合わなくてひさびさの講談でしたが、いつもの最前列に陣取って、時には目と目があったり、言葉だけでなく表情もじっくりみられ
そして演目も多岐にわたっていて、もう講釈に聴き惚れてしまいました。
広小路亭は演台と客席がホント近いんで、講釈師と心得た観客が和気あいあいとしていて、とてもいい雰囲気で進行してゆくのがいいんですよ。
今日はひさびさの講談・講釈を満喫した一日となりました。
日本講談協会定席 一月初席
日曜日の初席とあって、広小路亭も満席となり、講釈師も観客も熱気ムンムンのなかはじまりました
開口一番は前座さんで伯山先生のお弟子さん神田梅之丞さんで「寛永宮本武蔵伝から山田真龍軒」
師匠ゆずりの快活な講釈と張扇で会場を盛り上げてゆきます。(あとは抑揚を織り交ぜてゆくともっと良くなりますね)
「柳沢昇進録 お歌合せ」「鉢の木」「名君と名奉行」「木津の勘助」「まちがえられた仇討ち」(愛山先生)
「お富与三郎 仕置き」「谷風情け相撲」そしてトリは松鯉先生で「出世の春駒」
あの間垣平九郎の愛宕神社の一件、おめでたい講釈で定席を締めました。
なかなかスケジュールが合わなくてひさびさの講談でしたが、いつもの最前列に陣取って、時には目と目があったり、言葉だけでなく表情もじっくりみられ
そして演目も多岐にわたっていて、もう講釈に聴き惚れてしまいました。
広小路亭は演台と客席がホント近いんで、講釈師と心得た観客が和気あいあいとしていて、とてもいい雰囲気で進行してゆくのがいいんですよ。
今日はひさびさの講談・講釈を満喫した一日となりました。