観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

滑り台

2010年01月24日 | 日記
滑り台、子供が小さいとき以来滑った記憶がないからもう何十年も滑っていないのだろう。


これは何十年か前は使われていた大麻比古神社の境内にある滑り台の一部(写真の左に写っているのは、手すりの部分)
シロハラがいるのは階段部分で、その両側がコンクリートの滑り台となっている。しかし、これが滑り台であることに誰も気がつかない。
通りがかった若いカップルがこれを見て「魚道」みたいと言っていた。
私だってこれが滑り台どなんて思っても見なかった。神社の敷地に遊具があってもいいのだが、この場所は本殿からだいぶ離れている。
しかも、普段あまり人の通らない所なので、形は滑り台のようなものでも、誰もそれが滑り台とは思わないのだ。
以前、地元の人から自分が子どものときは大勢がここで滑っていたと聞いて驚いたものだ。

このシロハラ全く動かない。私が動くことにして後ろを振り向いたらアトリがいた。

真ん中のメスをはさんでオスがいる。