観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

飛行機と日暈(ひがさ)

2010年05月07日 | 日記
昨日、きれいな虹が見えた。手元には携帯のエクスペリアしかなかったので、それで撮影したのだが、なかなか写りが良い。
携帯の写真を見てて、3月末に虹のような写真を撮ったことを思いだした。それも広角レンズを持ち合わせてなく、なかなか思うように写らないのことに苛立っているうちに消えてしまった。



太陽の周りに虹?全くの勉強不足というか、もの知らずだった。
このWEBページ
に分かりやすい説明が載っている。
この説明によると、上空に巻層雲などの薄い雲があるとき、太陽の周囲に大きな光の輪が現れることがある。ハロと呼ばれる現象で一般には
日暈(ひがさ)と呼ばれている。
その昔、祖母が「ひがさが出ると雨」と言ってたような記憶がある。「日傘が出ると雨」と勘違いしていたのだが、子どもながら日傘を持って出れば、
雨に降られたという逆説的なことを指すのかと思ってた。
タカは飛ばなくても飛行機はよく飛ぶ。